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不死川実弥 冨岡義勇 宇髄天元 錆兎

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不死川実弥

はじめて触れることを許された肌は乾いていた。大きく開いた胸元、頬、身体中の傷跡から絶え間なく蒸発していくような。渇くならどれだけでも満たすから、昼夜を問わずあなたの傍らで。

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あなたの名前を呼ばない