屋上の片隅で『NO』と叫ぶ
第1話:宇宙海賊現る!
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不思議な力でゴーミンたちを倒した僕は不意を突かれた行動隊長にやられると思ったがマーベラスがそれを助けた

そして五人が変身体制に入る

僕は眼をキラキラさせているだろう…
生変身を見れるなんて!!

「「「「「ゴーカイチェンジ」」」」」

レンジャーキーをモバイレーッツに差し込んでまわす
≪ゴーカイジャー≫

マーベラス「ゴーカイレッド」
ジョー「ゴーカイブルー」
ルカ「ゴーカイイエロー」
ハカセ「ゴーカイグリーン」
アイム「ゴーカイピンク」

マーベラス「海賊戦隊」

「「「「「ゴーカイジャー」」」」」

マーベラス「派手に行くぜ!」

おぉ〜!!名言きたー

そしてかっこいいー←

ゴーカイジャーと名乗る人たちが一斉に駆け出して
新たに増えたゴーミンたちを倒していった。

うじゃうじゃといるゴーミンたちに嫌気がさしたのか
ルカ「あぁ〜うじゃうじゃと!!」

と愚痴をこぼす

お互いに剣と銃を交換しながら
得意とする戦い方で蹴散らしていく。

マーベラスが「いっちょあれをやってみるか」

と皆に声をかけるとそれぞれが「あれか」と納得してらたなレンジャーキーを取り出した


「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」」

〈ゴーレンジャー〉

いつの間にか僕の後ろにまでやってきた子供たちと先生たちは関心の声を上げる

子供「先生あれって?」
先生「地球で一番最初に結成されたスーパー戦隊」
先生「秘密戦隊ゴレンジャーだよね?でも…どうして?」

アイム「ゴレンジャーハリケーン参ります」
マーベラス「ゴレンジャーハリケーンごみ清掃車」

マーベラスの一言でアイム以外のメンバーが駆けだしたアイムがハカセに投げ渡す
それを足で器用にリフティングしながら受け取りルカに渡す。

ルカもまた器用にごーみんの攻撃を交わしながらリフティングし上空へジョーに向けてパスをだす。ジョーは華麗にジャンプし空中で回転しながら一つのボールをキャッチすると地面に降り立ち両手でボールを前に差し出しマーベラスがそれを飛び蹴りでアタックするとゴミ清掃車が現れる

ジョー「マーベラス!」
マーベラス「おう!!レッドボール!!」


ゴーミンたちは興味深そうにそれをみに集まってくるのを見計らいゴミ清掃車が動き出し、ゴーミンたちはあっという間にゴミ清掃車に吸収されて消えた。
ゴミ清掃車はどこかへと消えていった。


今度はスゴーミンが複数出現しマーベラスたちに攻撃を仕掛ける。
ハカセ「しつこいなぁ〜もう!」

背中合わせで集まり再びゴーカイチェンジをする

「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」

〈し〜んけんじゃ〜!〉

何度か切り伏せたあと再びゴーカイチェンジをする次の戦隊は?

「「「「「ゴーカイチェンジ」」」」」

〈ま〜じれんじゃ〜!!〉

「「「「「ジーマジカ!!!」」」」」

五つの魔法が同時に発動しスゴーミン達を倒した。

すると先ほどの行動隊長が姿を現した。


シカバネン「面白い見世物だったかそろそろ飽きた……あばよ!!あははは!!」

行動隊長「シカバネン」が無数の銃を一気に乱射する。
爆発と同時にマーベラスたちが一気に高く飛び上がりシカバネンに切りかかる

マーベラスたち「「「「「「はぁ〜!!!」」」」」

五人の連係プレイでシカバネンがマーベラスの飛び蹴りで倒れたすきを狙い
ゴーカイサーベルとゴーカイガンにレンジャーキーをセットする五人。

〈ファ〜イナルウェイーブ〉

マーベラス「はぁああ〜!!!」


シカバネン「うわぁああ〜!!!」

ドォオオオン

シカバネンとそのゴーミンたちは無事に倒された……

これで一見落着となった

変身を解いたマーベラスたちはその場でふぅと一息ついた。
ルカはがれきの上に座り一言ぼやいた。

ルカ「あぁ〜やっちゃった」
ハカセ「え?」
ルカ「あたしたち、完全に帝国を敵に回したよね」

ハカセ「えぇ〜!!」
ジョー「……そうだな」
アイム「どうしましょう」
ハカセ「まずいよ!マーベラス早く地球から離れないと!!」

ハカセは挙動不審にふらふらと動きマーベラスの肩を揺さぶりながら地球を離れようとおびえているところにハカセの頭をわしづかみにして乱暴に突き放すと僕たちの気配に気づいた。

アイム「…?どうしたの?」
ルカ「あんたは、さっきの…」


「ほら…言いたいことがあるんだろう?」

僕は隣にいた男の子に声をかける。

子供「ありがとう!」

笑顔でお礼を言うとマーベラスは顔をそらしたその場を離れた。照れてるなぁ〜

先生「助けていただいてありがとうございました」

ジョーは鼻で笑いながら「何言ってんだ?あんた」と一言告げて背を向けて歩き出す

先生たちは「えっ?」と疑問の声を上げる

ルカ「私たちは宇宙海賊お宝探しに来ただけよ」

「でもだったらどうして奴らと戦ったの?」

アイム「それは……」

アイムは僕の言葉にどう返事したらいいのか困りマーベラスたちのほうを向いた。
歩いていたマーベラスは止まり振り向かずに「…カレーライスだ」と答える当然子供たちは「えっ?」と首をかしげる。

マーベラス「あれを食べそこねて腹が立っていた……それだけだ」
ハカセ「…だから別にお礼を言われる理由はないよ?

それに初めに戦っていたのは君だしね!すごかったよ…生身でゴーミンたちを倒しちゃうんだもん」


少年の頭をなでた後僕のほうに視線を向けたハカセは一言付け足した。


「み、見ていたんですか?汗)」

ハカセ「うん、まさか地球の子供がザンギャックに喧嘩を売るなんて思わなかったからねぇ…思わずみいちゃったよ…でも無茶はほどほどにね?

またどこかで会うかもしれないそん時はまたよろしくね?」

観ていたら早く助けてほしかったなぁ〜苦笑)

マーベラス「何してんだハカセ!おいていくぞ」

ハカセ「待ってよぉ〜!!」

その場を去る五人を見届けていると僕の袖くいくいと引っ張る先ほどの男の子がこちらを見ていた。

子供「お兄ちゃんもありがとう!」
  「かっこよかった!」

「あ、いやぁ〜僕は何というか……土壇場でやってしまっただけだから汗)」

先生「本当に危ないところを助けてくれてありがとう…でも君小学生だよね?

学校はどうしたの?」

「…ぁ、いやぁ〜僕は昨日この地域に引っ越してきたばかりなんだよ…

だからまだ学校の手続きもしている途中でこんな事件に巻き込まれちゃったわけ!

それじゃあ、そろそろ帰らないと親が心配していると思うから行きます。

君たちも気を付けて帰ってね?」


子供たち「バイバイ〜!!」

僕は笑顔で手を振る子供たちに手を振り返し自転車を拾いその場を離れた。



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