塾講師と生徒9

デートを終えて六道先生の家へと招かれた。歩き疲れてくたくたになった足を投げ出して座っていると近づいてきた六道先生が隣に腰を下ろして甘えてくるように軽く唇に触れてきた。幾度かキスを繰り返していると胸に這わされた手をそっと遮り距離をとる。
不思議そうな顔をして見下ろす綺麗な瞳をじっと見つめ返しながら口を開いた。

『わたくし、今後六道先生とは合体致しません』
「なんでですか!しましょうよ、合体」

いつもとは違い淡々とした口調で話すなまえに焦ったように食いついてきた。

『この間、最中に「いつかこちらにも挿れてみたいですねえ」とかいいながら執拗にお尻の穴を弄られたことは覚えてらっしゃいますか』
「ああ、あの時は随分絞まりも良くて…。君だって気持ちよさそうにしていたじゃないですか」
『気持ち良くありません。痛いだけでした。あの日、家に帰ってから大変だったんです。なんと血便が出たんです』
「それはそれは…」
『そうです。わたくし痔になってしまいました』
「…大丈夫ですか?」
『大丈夫じゃありません』
「オ○ナイン塗ってあげますからとりあえず見せて下さい」

労うような面持ちでどこから取り出したのか手にはオ○ナインの容器が握られている。

『けっ、結構です!』
「遠慮しないでください。君の事が心配なんですよ」

逃げ出そうとしたなまえの腰を掴みながら下着の上から撫でられたお尻にびくりと反応する。

『や、ですっ!』

クフフ、と楽しそうに笑いながら下着の中へと侵入してくる指。

『あっ、やぁ…』
「おや、お薬を塗ろうとしているだけですよ?」

そんなに興奮して困った子ですねえ、といいつつも指はしっかりなまえの後孔をとらえていた。

「お薬塗りますからね」

ひたりとあてがわれた指先の冷たい感触に身体中が震える。

『っ、あっ、』
「そんなによがって……こちらの方もこんなにして」

ぐちゅぐちゅと解されていく音に羞恥心を掻きたてられる。

『せ、んせ…も、わたしっ』

気づけば自らねだるように腰を突き出している姿は想像しただけでほんともう死にそうになる。笑いながらぶすりと待ち焦がれていた先生のが挿し込まれた。が、望んでいた所とは違う。

『違っ、そっ、ちじゃな……ああっ!』

絶対もう先生とはエッチなことしない!と今日も守れそうにない誓いを心にたてるのだ。

ALICE+