隣の席の染岡くん

【数学の時間にて】
「鳴海、お前三番の問題分かるか?」

「分かるぜ、染さん!x=6だよ!式にするとこう!」

「サンキュー、貸し1な」

「了解ー」


【国語の時間にて】
「これは分からないぞ……」

「おい、鳴海。大丈夫か?次当てられるぞ」

「うぇ……ダメそう。動詞形容詞、形容助詞、助動詞……んん??もう当てずっぽうにやるしか……」

「仕方ねぇな……その答えはBだ。何でかっつーと……」

「あ、なるほどなるほど……!うん、分かった!」

「へへっ、これで貸しはチャラだぜ」

「おうさ!」


それぞれ刺さるところが分からないと相談しあってる染岡と凪