日向と他校バレー部員


これの続編。
これこれの派生ネタ。










真っ直ぐに俺を見上げる目が眩しすぎてちょい辛い。

って何だこれ、デジャヴ?


「おー!翔陽の言う通り、マジでデカいな!」

「でしょ!?でしょ!?」


しかも、何か増えてるし。

と思わず顔が引きつりそうになるのを何とか頑張って我慢した。


というか今日の俺、マジ偉くね?

ちゃんと体面を気にしてるよ?


だから先輩、待って!

「おー白兎の知り合いか?あんま遅れんなよー」って俺を置いて行かないで…!


知り合ったの、つい数分前だから…!


…まぁ、いくら叫んだところで心の中の声だから届く訳もないんだけど。


「っあー…っと…?」


結局、置いて行かれてしまった俺は恐る恐る目の前の二人に向き合うことにした。


『しょーよー』と呼ばれた方はついさっきトイレの前で会った子だ。

あの後、探しに来たチームメイトらしき人が引きずって行ったのに、君何で戻って来ちゃったの?


しかも別のお仲間まで連れて。


「見たことねぇな…お前、一年だろ?」

「えっ」

「あ、はい。」


そう言う貴方は二年か三年生ですか?

どちらにせよ確実に年上なんで安心して敬語が使えますが。


そして印象に残りやすい長身に産んでくれてありがとう、父さん母さん。


何度も言ってるかもしれないけど俺、これでもピカピカの一年生。

間違いなく今大会が初出場です。


「何食ったら、そんなデカくなるんだ?」

「…好き嫌いしないとかじゃないですかね…」


本日二度目の質問に本日二度目の回答。

しかし、何故みんな食べ物のことしか聞かないのか?

いや、他のこと聞かれても困るけど。


本当に「遺伝です」の一言なんだけど。


「えええええっ!?同い年!?」


なんて数拍遅れで反応した『しょーよー』くんは、どうやら同じ一年生だったようだ。

何だ、敬語使って損した。





まぁ、どうでもいいんだけど

この後、どういう流れでそうなったのか忘れたけど、翔陽くんとアドレス交換しました。


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リクエストありがとうございました!



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嘘つき、ロンリー。