うちの初期刀は転生者かもしれない
・主人公
転生者。まだ中学一年生という段階で、拉致られて審神者になった。
怠惰な性質で、怠けるための努力を惜しまない。

前世のゲーム記憶を活用すれば楽できるけど、その記憶知識がどこからきたのか探られたり、なまじ間違って優秀な人間だと勘違いされたら面倒だな〜
と思いつつ、
何かと抱え込みがちで初期刀の責任感から仕事を一人でもしてくれそうなまんばを選択
よばれたまんばは、布をキャストオフしていた。
この時点で(おや?)と思いつつも傍観

>チュートリアルを始める前に、まんばが刀装を作ろうと自発的に言い出す
>どうして審神者になろうとしたのか訊かれて、さらっと拉致られたことを伝えるとホーォみたいなちょっと黒いもの滲む反応
>料理がうまい、というかはじめから家事全般ができる
>いいこちゃんな振る舞いしてたらかなり気に入られてしまった。情に厚いにしても身を入れすぎでは…?
>同情されてちょくちょく甘やかしてくれるのでこれはこれでオッケーです、な審神者
>まんばの様子から、審神者を優秀に育て上げよう…みたいな意識を感じる
>まだ出撃したことのないはずのマップの情報を知っている節がある
>短刀をしっかり育てておくように指導される
>審神者になにか隠し事をしていて、それに負い目を感じている様子がある

審神者(これ絶対成り代わり…いやでもそのまんばのおかげで私が楽できるし、気づかなかったことにしよ)
↑これが、まんばをはじめとした刀剣たちには、審神者が懐深く絶対の信頼を寄せてくれているかのように思われて、余計に張り切る

自主的に出陣計画組んでくれて審神者の仕事も減る!! 最高やな!!
(なお、軍略などお勉強の時間が設けられてちょっぴりげっそりした模様)

初期刀でなく鍛刀の初太刀が成り代わりさんの方が、テンプレ踏襲しやすいかも
よんでみたさある(みつけられない)
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