こころまい
「僕はイベント事は嫌いなんだ」
中原「へえ」
「他の図書館はどうだか知らないけど、うちにクリスマスなんて来なかっただろ? つまりはそういうことなのさ」
中原「……あのケーキの山は」
「悪魔が置いてった」
中原「俺らの枕元にあったプレゼントらしきものは」
「それも悪魔じゃないかな僕は知らない」
中原「…………お前よぉ」
「なんだよ」
中原「素直になれよ」
「だから悪魔が置いてったんだって」
中原「へーへーそうですか」

日常
江戸川「半か丁か」
「丁!丁だって!」
菊池「なら俺は半でいいぜ」
江戸川「正解は……おや、半ですね」
「んんんおおおおお……」
江戸川「司書さんはこれにて三連敗、と」
菊池「悪いなぁ」
「きくっちー強すぎでは……」
菊池「海月の運がなさすぎるだけじゃないか?」
「そういう心にくるようなことはやめよう」

江戸川「……さて、続けますか?」
「今日はきくっちーの誕生日だから朝まで遊んでやんよー!」
菊池「おいおい、遊んでやっているのは俺の方だぜ?」
江戸川「なら私もつき合いましょう」
「賭け事だー!」


館長「ほどほどにな」
ネコ「まったくだ」

日常
中原「だいたいてめー海月の何を知ってるってんだ」
太宰「うぐぐっ……俺は彼に愛されてる! じゃなきゃあんなことしないもんね!」
中原「はっ。どーだか。おい知ってっか? あいつ照れると口元隠す癖あんだぜ?」
太宰「それくらい俺にもわかるし!」

芥川「左横腹に二つ並んだほくろがセクシーだよね」

中原「ほ」
太宰「芥川先生! じゃなくて……ほくろ?」
芥川「おや、僕はなにかおかしなことを言ったかな」
菊池「龍、頼むからこれ以上場を掻き回さないでくれ。つーかなんで知ってんだ」
芥川「ふふん」
菊池「ふふんじゃねえよ」

日常
「はああっ……先生、普段の和服もさることながら、洋服もお似合いです」
芥川「そうかな?」
「そうですそうです!きりっと引き締まって見えます」
芥川「ふむ……」
「?」
芥川「君はどっちがいいと思う?」
「僕ですか?」
芥川「もちろん。司書室には、君と僕以外に誰もいないじゃないか」
「いたらホラーですね」
芥川「うん。さ、答えて」
「僕は……どっちも好きです。芥川先生ならなんだってお似合いですし!」
芥川「……」
「ぁ、……せ、先生?」
芥川「わかったよ。ありがとう」
「は、はい(もしかして怒らせた?)」


芥川「あの子ってどうしてこう……」
菊池「まあまあ。今日は飲もうぜ」
芥川「飲む……」



衣装解放したので記念に。
どっちもかっこいいんだよなあ……!

イベント
「ナカハラナカヤ」
中原「お前喧嘩売ってんのか?」
「ちっ違う違う、売ってないです」
中原「じゃあなんだよさっきのはよぉ」
「ここに来る前に働いてた職場の知り合いが、貴方の名前をそう読んだんですよ」
中原「……ナカヤって?」
「はい」
中原「んだとぉ!?」
「僕にキレられても困るんですけど」
中原「……わりぃ。しかし……ナカヤねえ……だからこの名前は嫌だったんだ」
「イチロー」
中原「そうそれ。それ名乗ってた」
「でも滑舌が悪くてイチオーに聞こえたって」
中原「だあああ!そういうとこまで知ってんじゃねえよ!」

芥川「僕も読み間違われるのは嫌だなぁ」
「タツノスケ、でしたっけ」
芥川「うん」
「どうして急にそんな話を?」
芥川「(嫉妬したからなんて言えないよね)……いや、ちょっと気になって」
「なるほど?」

逸話



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