どうしたら俺のものになる?
※
「ゆがんだ独占欲」
「ただ傍に居てくれたらそれだけで良かった」
の続き
目を覚ました彼女から強烈な平手打ちを喰らい、濁っていた意識が徐々に透明になっていくのが分かった。
「俺は……どうしようもないくらい君が好きなんだ……」
この激情を伝えても、過去と今の出来事が楔となって先に進めない。
君をこんなにも好きで、愛しているのに。
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