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うおおおお!!
三章終わったよ!
シュペリこと通称シュペ田さん大活躍の回!!←

難産だった…。

あ、ちなみにシュペ田は友達が冗談でいってくれたやつです。

偽名(和の国っぽい名前)は別にありますよ。

いやぁ…実は今回シュペリが出たところ、他のキャラが居たんですよ。

でも出したかったから、出しちゃったぜ!!←

今回彼にはかなり助けられましたし、貧乏くじ引いてもらいました…。

本当は言わせたくなかったんですがね…親心的には。
しかし私の手は止まってくれなかった!!←

最後の無表情は伏線です。←

てな訳で別に明日使えないこのお話の無駄知識を一つ。

火鳴邸は使用人いないんですよ。
だから、普段、掃除は炎がやってます。

パーティーが泊まるようになってからは、流石に当番制にしたみたいですが。

無駄にだだっ広いもんだから、掃除してない部屋とかざらに有ったようです。

けど炎の姉、理美火さんは綺麗好きなので、帰ってくると一緒に掃除してくれるみたいです。

まぁ、今はリアルに一狩り行ってるんで、家を空けてることが多いみたいですが。

炎は料理が駄目なので、真ん前にある冷音君の家でお世話になります。
食事だけ。←

たまにお裾分けとかあるみたいですよ。

カレー余っちゃったから…とか。

…昭和の近所付き合いとか言わない。

ゴールドグレードではざらなんですよ、こういうコミュニケーション。

因みに時雨の家もだだっ広いですが、家政婦や使用人居ません。

料理も自炊です。


まぁ今日はここまでにして、次回、第四章でお会いしましょう!













時雨「やっと四章だな。」

氷「来るわね。」

狐「なんや一気に来るなぁ。」

龍斗「はぁー…。」

時雨「龍斗、溜め息吐くな。幸せが逃げる。」

龍斗「あの二人が来る時点で、オレの幸せなんざとっくに天空の彼方だろ?今更じゃねぇか。」

氷「あら、酷い言い様ね。一応一人は、私達の幼馴染みなんだけれど。」

龍斗「そりゃあそうだけどよー…。」

時雨「ま、ドンマイってことで。」

龍斗「他人事みたいに言うんじゃねぇよ!オマエだって苦労すんだからな!?」

時雨「慣れた。(キリッ」

龍斗「…マジかよ…。」

狐「楽しみやけどなぁ、二人に会うの。」










さて、四章はどうなるのか?
それは次回のお楽しみ〜。

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