Long StoryShort StoryAnecdote

Märchen


Rotkäppchen


「お願いします……むり、むりですっ……そんな、あ、あぅ……っ!」
 涙を零す少年の肛門に、問答無用でチンポを突き挿れる。「ひぐっ」と息を詰めたのも構わず、ズブズブと奥までハメると中がヒクン、と痙攣した。あー、かわい〜♡
 いやー、まさかこんなラッキースケベに遭遇するなんて思わなかった。
 俺は埃っぽいマットの上で大の字になりながら、俺の上で腰を振る愛らしい少年をニタニタと見守る。
 突き上げる度に少年――寺島 紅葉(てらしま くれは)の真っ赤なフードがポンポンと跳ねる。その姿はさながら赤ずきんちゃんだ。
 紅葉は小学4年生らしい。トレーナーの下に着ていた体操着に学年と名前が書かれていた。
 この土地には初めての宿泊行事で来たみたいだけど、地理には詳しくないんだろう。でっかいグラウンドの外に、野外スポーツの授業で使う道具を探しに来たところだったみたいだけど、ちょっと声かけてこの辺りにある有名な水車小屋を見せてやるって言ったら、紅葉は興味津々でまんまとついて来た。
 途中で我に返っておつかい先の用具倉庫に向かった紅葉だけど、先回りした俺が中でスタンバイ。そこで待ってるはずだった先生は、倉庫にあった棒引きの棒でエイヤッと叩いてあっさり昏倒、テニスのネットでグルグル巻きにして外に転がしておいた。もうしばらくは気絶していて欲しい。
 そいでもって用具倉庫にやって来た紅葉と再会、その辺に落ちてた縄跳びで手足を拘束して真昼間からセックスに興じてるってわけ!

 紅葉の体操着はひと昔前のデザインで、トランクスみたいな丈の半ズボンは、太腿の裾から手突っ込んで悪戯できるのが堪らなかった。ズボンの中でやわやわと扱いてやったら、ちゃんと射精できるんでびっくり。
 グズグズ泣き出したところ、下を脱がせてズブッと挿入するのも最高に興奮した。やんちゃそうに見えたけど、案外おとなしくてそのギャップが可愛い。
「紅葉くんはどの辺を意地悪されるのが好きなのかな〜?」
 ばちゅんっ! とひと突きすると、ぎゅうぅ〜っとチンポを締めつけられて甘い快感でこめかみが痺れる。
「ひうッ〜〜!」
「くーっ! すげ、締まる〜っ! ショタマンコぐずぐずにほぐしてやっからな!」
 紅葉の身体は本人の気持ちを裏切って、思いっきり俺のチンポを締めつけて感じてくれる。あ〜、マジで気持ち好い〜ッ♡
「はひぃっ、ひぃんっ! いやっ、やめ、くださ……ひゃうぅっ!!」
 紅葉の瞳に盛り上がった涙が縁から溢れ、崩れた相好と可愛らしい喘ぎ声が俺の劣情をさらに煽った。
「うっ……! く、はぁ、あーっ! うう、めっちゃ好い……!」
「お、ねがいしま……もうやめ、……くださ、あっ!」
「控え目な敬語がまたそそるよな〜。でももう、紅葉のケツの穴に俺のチンポ入っちゃってんの。今更やめてあげないよっ!」
「ひぃっ――!」
 パン、パン、パン、パチュ、パチュ、パチュ
「あっ、あっ! あ、やぁっ」
 ヌコヌコと腰を振りたくればチンポが締めつけられ擦られてめちゃくちゃに気持ち好い! それは紅葉も同じみたいで、俺を跨いだ太腿がビク、ビクンッて緊張するのがエロ可愛かった。
 紅葉はいやいやと首を振りながら腰を逃がそうともがくけど、自重でぐっぽり俺のチンポ飲み込んじゃって全然逃げられそうにない。それでも悪あがきする、滑らかで痩せた腹の艶かしさったら。
「ねが、しまっ……あ! やめ、やめてぇ、やら、やぁ、あ、ひあぁあ〜っ!!」
 細い腰を掴んでぐぐっと下に押しつける。ぬぷーっと深くハメた時の堪らないって顔! 震える唇から溢れる可愛らしくもヤラシイ悲鳴に、もう俺の興奮は最高潮だ。
「えっちな声出しちゃって、お前もオマンコ気持ち好いんだろ〜? ほら、お前のトロトロショタマンコにおにーさんのチンポが……あ、やばっ!」
「はひ、ぃ、あ"ぅ〜〜ッ!?」
 絶叫する紅葉の中にブビュ〜〜ッ!! と1発目をブチかましてしまいちょっと反省。
「あ"〜〜ッ! 堪らん、気持ち好い〜ッ!」
「あああ……っ、は、ぁ、あつ、ぃ……っ、ひっく、おなか……っ、」
「ごめんごめん、ちょっと早まっちまった……今の、中出しって言うんだよ」
「な、か……?」
「紅葉のお尻の奥にね、おにーさんの精子、びゅーって出しちゃったんだよ」
「……ひっ――、」
 熱くてうねる中をぐちゃぐちゃに汚してあげた途端、歪むお顔の愛らしいこと! 俺は堪らず、そのままヌチヌチと腰を回して中を掻き混ぜた。
「へへ、気持ち好いだろ?」
「あ"……っ、……は、あっン……」
 はぁはぁと荒い息をあげる紅葉の悲哀の表情に、俺のチンポはまたすぐに元気になってしまう。
「紅葉は可愛い声してるなぁ。おにーさんの言う通りに喋ってくれたら早く終わらせてやるよ。ほら、『オマンコ気持ち好いです』って言ってみ?」
 紅葉はふるふると首を横に振る。
「そんなことだと終わらないぞ? ほら、ほらっ!」
「ひっ! ぎっ! いっ……ア"ァッ!」
 ズコズコと小刻みに突き上げる。わずかに油断していた身体がきゅっと緊張して中も締まった。
「わか、わかりました言いますっ! 言う、からっあ、あっ!」
 中のうねりを愉しみつつ、乱れた息を整えるのを待ってやる。紅葉は恨めしげに俺を見上げると唇を震わせながら言った。
「お……、おまんこ、きもちぃ……です」
 顔が服と同じ色に染まり、歪む。俺の背をゾクゾクとした快感が這い上がってくる。
「いいぞ。『もっと奥まで、僕のケツマンコ突いて』」
「……もっと……もっと、おく……ぼくの、け、けつ……まんこ、ついてくださ……あんっ! ああーッ! ひぁ〜〜ッ!!」
 嫌々言わされてるエロい言葉に俺はますます興奮して、紅葉の腰を掴んだまま上体を起こすとちんぐり返しの体勢に持ち込んだ。あっという間に硬度を取り戻したイチモツを上から奥までブチ込む!
「ぎゃう〜〜ッ!! は、ひっ……!! い、ひぃっ……!!」
「まだまだ、こっからだぜ!」
 目をパチパチさせてる紅葉をがっちりホールドし、亀頭ギリギリまで抜いて奥までぶち込む長いストロークのピストンに切り替える。
「そらっ! お望み通りバコバコ突いてやらぁ!」
「ひゃあ"あ――〜〜ッ!! あ"あっ、ア"――ッ!!」
 チンポ全体がトロットロの雄膣に締められ擦りあげられて堪んね〜っ!! 好きなところ掠めると紅葉もゾクゾク感じてるのがわかって、そっか〜ここが好きなんだね〜って重点的にイジめちゃう!
「ここ? ここか、ここが好きか〜!?」
「ひあ、あ、あぁっ!! あ"ーっ!! あ"うーっ!! や"あ"ァ〜〜っ!!」
 ちょっと疲れたらスローに戻しつつ、
「おっきいオチンポぶちこんでください」
「ケツマンコでメスイキしちゃいます」
「おにーさんのチンポが大好きです」
 次々にセリフを与えてやると、紅葉は苦しげにしながらも必死に言葉を追う。
「おん、おんなのこに……して、くらさ、ひぃ……っ」
「好いよ〜♡紅葉のここ、どんどんえっちな女の子になってってる♡ほらほら、ズポズポしたらヌルヌルって♡」
 紅葉の肛門はチンポを引き抜くとエロい汁が溢れてすごい眺めだ。入口こそすっかり俺のチンポサイズに馴染んでるけど、身体は小さくて細くて、マジでお腹苦しいんだろうな〜、可哀想!
「ひっ、ひぐっ、うっ、ううっ、あっ、ン」
 俺が突き上げるのに合わせて啜り泣いてる姿が可愛くて、思わずぶちゅーっと唇も奪う。もしかしてファースト・キスかも?
「んぶっ……ふ、んっ……!!」
 息が苦しいからか、鼻息荒くしながら中が締まるのめっちゃくちゃ可愛い! セックスに応えるのに必死な感じが全身から溢れちゃってまぁ。
 あー、まだまだイジめ足りないなぁ。
 俺は縛ったままの紅葉の腕を取るとその腕の中に自分の首をくぐらせる。足の縄だけ解いてやると、紅葉の腰を抱いてのそりと立ち上がった。
「あっ……!? あ、だめ、待っ……、いや、深っ……ン"ン〜〜ッ!!」
 駅弁の体勢になった紅葉は、それでも落下を恐れてぎゅっと俺の首に縋りついた。足も俺の腰に絡ませてだいしゅきホールド♡
「おっほ♡紅葉もセックス大好きじゃん♡」
「ち、がいま……っあ! は、あっ、ああっ、あんっ! んんっ……ふ、うっ……」
 ねろねろと舌を絡めて、引き続き大人のチューも教えてやる。
「紅葉はセックスのこともう知ってるんだー。すごいな、えっちだね! 男同士でもできるんだよ♡どう? オマンコ役気持ち好い?」
「ひっ! ひぐ、うぅ〜っ!」
 きゅ〜って中が締まって、紅葉はこの体位が1番好きなんだなーってわかる。一生懸命しがみついてくるのが可愛いから、そのままたっぷり捏ね回しながら突き上げてやった。
「は、はぁ、さすがに俺の腰もそろそろ限界だわ……! う、出す、出すよ紅葉……紅葉の中に俺のザーメン……っ!」
「ひぅ……うあ、めてくださ……下ろして、や、やだっ……、」
 自分から縋りついてるくせにそんなこと言う紅葉に、俺は2回目の発射……!
 コアラの赤ちゃんみたいにぎゅーっと俺の肩口にしがみついて、ビクビク下腹痙攣させてんのがマジで可愛い。
「はーっ、最高……」
 俺はゆっくりと膝をつくと紅葉の身体をマットの上に下ろしてやった。
 俺が紅葉の中に出した時に紅葉もトコロテンキメたみたいで、紅葉の腹や胸には若い精液が飛んでいた。ヒクヒクしてる穴からは俺が出したザーメンが溢れてて、すげー達成感。
 その時、ガン、と扉を叩く音がして俺はビクッと肩を跳ね上げた。
「やべ、あいつもう目が覚めたのか……?」
 さっき殴ったセンコーを思い浮かべてじとっと嫌な汗をかく。紅葉が赤ずきんちゃんなら俺は狼。センコーは狩人ってとこか……?
「紅葉くん、お迎えが来たかもよ?」
「……、せんせ……? せんせ、ぇ……たすけ――」
 その時、ガラリと扉が開いた。
「おーい、そろそろ交代しろよ」
「なんだ、ビビらせんなよ」
 そこに現れたのは我が相棒。聞けば、目覚めそうだった先生にはもう1発くらわした挙句、猿轡と目隠しもしておいてくれたという。
「お前はいつもツメが甘いんだよ」
「いやー、すまんすまん」
 唇を震わせる紅葉を見て、相棒はニヤ〜っと笑みを浮かべた。
「残念、狼が1匹とは限らないんんだよ、赤ずきんちゃん♡」
 相棒は紅葉の手首を赤くしていた縄跳びを解くと、跳び箱の上に抱きつかせた。その状態で縄跳びを器用に使って、細い手首を跳び箱に括りつける。
 飛び越えるのに失敗したみたいに、紅葉は尻をL字に突き出した状態だ。俺に虐められた穴が丸見えで、精液が綺麗な細い足をダラダラ伝ってる姿にまた興奮した。
「そんじゃ今度はおにーさんがバックで責めますよ、っと!」
 突き出した可愛いお尻、ヌルヌルになったマンコにいきり立ったイチモツを押し付けると、相棒は容赦なく一息に貫いた。
「あ"あ〜〜ッ!! あ"っ……! あ"……っ! あ"あっ!!」
 上体を起こせない紅葉は跳び箱に抱きついたまま激しく喘ぐ。やり場もなく宙に浮いた足の爪先は、突き上げられる度にピンと伸びた。
「あっ! あんっ!……ンん"〜〜ッ!!」
「ほらほら、おにーさんにも可愛いセリフ言って♡」
 どこから聞いていたのやら、相棒もあらゆるエロいセリフを用意して紅葉に強要する。
「ひっ……なか、ぼくのなかにせいえきだしてっ……くださいっ……ぼくの、おまんこ、ぐちゃぐちゃにして、くださっ……ン"ン――〜〜ッ!!」
 もう何度もイッてるところを突き上げられた紅葉はヒィヒィ泣いてよがった。暴れたって、跳び箱に縛られてちゃどうにもならない。
「お望み通りキミのおまんこ、おにーさんのザーメンでドロドロのぐちゃぐちゃにしてあげるよ〜♡」
 跳び箱がちょうど低めになってたもんだから、紅葉の腰を少し持ち上げてやるとハメやすくて具合が好い。中に出したザーメンもどんどん紅葉の身体の奥の方へと溜まってくみたいで、奥でぐちゅぐちゅいうのがめっちゃエロい。
「う、うっ! いや、やらぁ、やめてくらさ……っあ、あっ!」
「この薄い腹の中はすんげーえっちになっちゃったね」
「ひうっ、ひっ、ひぐ! うっやら、もうやめて、くらさ、うっ、うう〜ッ!」
 マジで容赦しねーなこいつ。相棒は紅葉が小便ちびってんのも構わずにしつこく突きまくって、しまいにはドライでイかせた。可哀想なくらいガクガク痙攣してんのに、完全無視で自分の欲望貪るだけのセックス。初体験なんだから優しくしてあげてよ。
「あ、そろそろ出る、出る、イくっ……!」
「ひうっ、――あっ……! あ、――はぅ、ううッ――〜〜!! ひっ――〜〜ッ!!」
「うわ〜〜っ、あー! 出てる、すっげぇこれ、止まらねぇ……っ!」
「ひうっ……!! う、あっ……!! あつ、ぃ……!! いや、はぁ、あ……ッ!!」
 どくっ、どくっ、どくっ、びゅるるーっ!!
 喘ぎながら、紅葉は自分の腹の奥に相棒の精液を受け止めた。
 あー、マジでこの細い身体の中に、俺達の子種がたっぷり……。
「へへ、おにーさんの赤ちゃんの種、たっぷり出してやったからな」
「ひぐ、うっ……ふ……ぅ、」
 紅葉の形のいい小さな尻は何度も打ちつけられたせいで真っ赤になっている。もう口も利けないみたいで、肩をヒクヒク震わせて泣いていた。
「あーあ、跳び箱びしょびしょじゃん。ばっちー」
「お前がさせたんだろ、キチク野郎」
「いやさ、あんまり具合が好いんで夢中になっちまって」
 相棒は悪びれもせずにそう言うと、紅葉を拘束していた縄跳びを解いた。もう、この縄は必要なさそうだ。
「へへ、全身真っ赤になっちゃって、可愛いの」
「こんくらいにしとく?」
 俺が言うと、相棒はジト目で俺を睨む。
「まだまだ、こんなんじゃ終われないでしょ」
 俺は少し呆れながらも笑った。

「唇噛むんじゃないよ。血が出ちまうだろ」
 紅葉の前に手を回すと赤い唇を強引に割って自分の指をしゃぶらせる。途端に溢れる唾液と、甘い喘ぎ声。
「ふぁ、はふ、んあ、あっ、ああっ」
 マットの上に四つん這いにさせた紅葉を、後ろから突き上げる。紅葉はこの体勢が嫌みたいで、さっきまでより身体が硬くなっていた。相手の動きが見えない上に、正面からより奥まで責められるのが怖いんだろう。
 でも、本当はそれが気持ち好いのもわかってるんだ。奥までハメた状態で不意に動きを止めると、腰を揺らすようにビクビク震えるのが可愛かった。ガキのくせに、身体はしっかりセックスを学習していく。
「もうケツアクメ覚えたのか? 腰が揺れてるぞ、この淫乱っ!」
「はぁん! あっ! はひっ! あ"ぁっ〜〜!!」
 イッてるのも構わずにピストンを続行すると、紅葉はそれはもう感じまくってくれちゃって、濁った悲鳴の語尾にはハートマーク乱舞って感じ! かわい〜っ♡
「ひんっ! ひっ! らめっ、れす、……いま、うごいちゃ、だめですぅっ、」
「んー知ってる! イッてるとこ突かれるの好きみたいだからさ、ぐちゃぐちゃにしてあげるね♡」
「……ッ!! は、あう〜〜ッ!! おひりっ……だめ、」
「ダメじゃないよ。しっかり奥で感じてる……ほら、ここ、ここっ! 紅葉のおまんこの奥、気持ち好いって鳴いてる! ヒィヒィ鳴いてるよぉ!」
「っン"ゥ――〜〜ッ!!」
 ぐぷーっとハメたところで小刻みにバコバコ突き上げたら、紅葉の細い腰がオモチャみたいにガクガク震えて中イキするのが面白かった。爪先までピンと伸びてイっちゃってる! 本当に奥が好いんだね、かわいーっ♡
「おーい、ぶっ壊すなよ〜」
 ニヤニヤ顔の相棒に半ば呆れられつつ、俺は何度目かのスパートをかける。
「あはは、すーごいイッてる……結腸イキしちゃってるね、紅葉ぁ♡こんなところが気持ち好いんだぁ……まだ小さいのにえっちなこと覚えちゃって、悪い子♡」
「ひっ……う! ……ぅ、ひゃうぅ……っ」
 耳たぶの裏に唇をつけていやらしく囁くと、切なげな可愛い声で啜り鳴いた。
「へへ、きゅうきゅう締めつけて。俺がチンポ抜けないのはお前のせいだぞー? えっち、すけべ、変態!」
「……なん、ぼく……が、んあっ、」
 話してる途中で感じちゃって、ガクン、と支えていた腕が立たなくなった紅葉は腰だけ上げた状態でニャンコちゃんの交尾ポーズ。紅葉の腰をしっかり掴むと奥までめいっぱい、ガツガツと爆速で突きまくった。
「う! あーっ! あっ、あっあっあっあああ、あ、あ、あ、あんっ!!」
「うらうらうら、イけイけイけ、イき狂え!」
「ああああああ、あー、あっ! あ、あんっ! あっ、あはっ! あーっ!やぁっ、やーっ!!」
「くっそ、堪んねぇなこれ……! 結腸開発してやろうか!」
 さっき俺が奥で出したザー汁がビュグーッて溢れてきて、紅葉の足がガクガクと震え出した。
「いやあぁぁぁっ! おく……いやですっ、……も、いれないでくらさ、はいってきちゃだめですぅぅぅっ……!」
 これまでになく絶叫をあげる紅葉に、かえって興奮する。
 ばちゅんっ……ばちゅんっ……ばちゅんっ
「ひっ……! い"ッ……! あ"ッ……!!」
 ひと突き、またひと突き。一撃ごとに奥で感じる快感をしっかりと植えつけてやりながら、さらに奥へ。
「アッ! アッ! アッ!! ひっ、――ッ!!」
 紅葉は大きく口を開けながら、でももう声も出ないみたいでただ悲痛な顔でボロボロと涙を流していた。悲痛、だけど汗ばみ上気した肌は、紅葉が味わっている快感を如実に物語っている。
「へへっ、おとなしくなっちまって。ここがそんなに好きかよ、えっ?」
 紅葉はブルブルと頭を振ったけど、お構いなしに腰を振りたくってそのまま抜かずに3回は結腸でイかせた。相棒には負けてられない!
 ハメられた紅葉の穴は縁が腫れて、マジに女の子のアソコみたいにされちゃってて……泡立った俺達のザー汁が溢れてんのが超絶エロい。
「うっ……出る……!」
 紅葉の中で果てたチンポを引き抜くと、窄まった穴はパクパクと呼吸するように、そこからはトプ、トプ、と汁が溢れる。
「チェンジ!」
「ちぇ、早くねーか?」
「は、……うう、も、やめ……せんせ、に……あっん!」
 相棒が挿れた途端、堪らないって顔。あーもーだめ、可愛過ぎ!
「あ"ーっ! ンあ"っ! あ"ァッ! や"ぁあーッ!!」
 何か吹っ切れたように大きな喘ぎ声を上げる紅葉のケツをこれでもかと突きまくる。
「おらっ! イけ! イきまくれっ! このエロマンコ!」
 パチュパチュとさっきの倍速でピストンする相棒。俺の出した精液が中で泡立って溢れてくる。相棒が紅葉の下腹に手を回しさすってやると、紅葉はキャーッ、と女の子みたいな悲鳴をあげた。それが可愛くておへその穴に指突っ込んでグリグリしながら奥を突く。
「きゃあぁッ〜〜!! あ"ーッ! あ、あ"ああッ」
「ふは、この中今どうなってんのかなー? へその穴から俺達の出した精液出てきちゃうかもね?」
 ぐりぐり、ぐりっ
「きゃあぁっ! いやぁーッ!! や"あぁ〜〜ッ!!」
「なに、おへそ弱いの? かーわいっ♡」
 相棒は紅葉の脇の下に腕を入れ掬い上げるように後ろに引き起こした。背面座位になった紅葉は首の据わらない赤ん坊みたいに首をぐったりさせて、ヒクヒクと泣いている。
「い、や……も、やめて……くらさ、ぃ」
「やめてって言われるとねぇ」
 ニヤリと相棒が笑い、紅葉の乳首をコリコリと弄る。
「いやっ! やあ"ぁーっ! んぶっ」
 俺は紅葉の前に立つと萎えたチンポを紅葉の口に突っ込んだ。ビクビク感度の高まってる紅葉の口内はそこも性器みたいで、熱くてうねって俺を快楽の渦に叩き込んだ。舌が震えてんの、やべー。
「あーすっげー口マンコ……上のおしゃぶりも上手〜」
「んっ……ん、ふっ……」
 鼻から抜ける声のまた色っぽいこと。オトコノコっての忘れるくらいの悩ましげな吐息に、俺はペロリと唇を舐めた。
「なぁ、最後2人でハメようぜ」
「ええ? 入るっかなぁ?」
 相棒はマットの上に仰向けに寝そべると、その上に紅葉を抱きかかえて下から突いた。
 俺は紅葉のフェラで再び元気になったイチモツを扱くと、相棒のをぐっぽり食ってる穴に押しつける。
「ちょっとこれ無理じゃない? 狭過ぎ……」
「イケるイケる、なぁ紅葉?」
「はっ……! ん……!」
 相棒は紅葉の身体を撫でさすり上手いことリラックスさせると、紅葉の膝頭を掴んでパッカーンと押し広げた。大歓迎ってなポーズに俺も自分を励まして、ぐぐっと押し入る。
「う、わっ……!」
 亀頭部を飲まれた途端、ずぶずぶ〜〜っと中に入って感動……!
「ッ〜〜──♡♡♡♡♡♡」
 紅葉はというと声もなくイッたみたいで、仰け反りながらガクガクと痙攣してた。
 真っ赤になった耳、乳首も俺の悪戯で赤くなっちゃって、おへそは相棒の指にほじくられて。もう一方の手で可愛がられたショタチンポは可哀想に震えるばっかりで、もう全弾出し尽くしたみたい。
「ひっ……♡は、ひっ……ひぃいいっ……♡♡」
 空イキするしかない紅葉の身体を、俺達は2本挿しでぐちゃぐちゃに犯した。縦に拡げられたヤラシイ穴は俺と相棒のチンポが出入りする度にドロドロと白濁を吐き出して滑りをよくするもんだから、俺達はますます抜き挿しを速くしいく。そのうち緩くなっちゃうかと思ったけど、紅葉のマンコはしっかり俺達の期待に応えてくれた。
 紅葉はずっと顔真っ赤にしてぐずぐす泣き喘いでたけど、下のお口でも泣きながらキュンキュンと好い具合に締めつけてくれる。
「ふぅ、うっ、うう、ふぅーっ……」
「あ、あー、イく、イく、紅葉、中に出すよ……っ!」
「ぁ、っ──……」
 びゅぐ、びゅぐびゅぐ、びゅるっ……
 反応が薄いのは少し寂しいけど、俺達は紅葉の中に子種を追加注入してやった。チンポを抜いたら、当たり前だけどとっくに許容量超えてた精液がドクドク溢れてきて、少し張ってしまった白い下腹を2人で優しく撫でてやった。
「あは、狼じゃなくて、赤ずきんちゃんの方がお腹いっぱいになっちゃったね♡」
 紅葉の身体を仰向けに転がすと、可愛いお顔をしっかり写真に収めてやる。
 泣き濡れた大きな目、俺のチンポを扱いて真っ赤になってる唇。顔も足も俺達の出した精液まみれで、申し訳程度に爪先に引っかかってる体操着と靴下がなんとも趣深い。
 トレーナーをたくし上げ、ピンクに色づいた乳首が見えるように縄跳びで縛り上げると、持ち手の部分でヒクついてる穴を埋めてやった。
 倉庫にはもう1人、狩人役の先生も一緒に寝かせてあげた。起きた時に目にする生徒の変わり果てた姿、それを見た先生の顔を見られないのはちょっと残念だけど。
 それから、そんな2人の姿を発見する人はどう思うかな?
「やっぱり、寄り道はよくないよね」
 俺はそう呟きながら、紅葉が目を覚まさないようにそっと倉庫の扉を閉めた。

2020/04/13


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