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あおもも
青葉(あおば)くん:ボーマンダ♂
⇒「桃花」
桃花(ももか)
:ヌメイル→ヌメルゴン♀
⇒「青葉くん」
CP成立
2019年3月27日〜2019年3月28日
関連作品
恋、願う。
幼馴染
生まれたときからほとんどの時間を一緒に過ごしている家族同然の幼馴染。ヌメイルに進化してから視力障害を背負うことになった桃花だが、青葉くんが常に傍にいて支えてくれるような状態に。
誰よりも傍にいて、困っているときは必ず助けてくれるし、絶対守ってくれる幼馴染に惚れないわけがなかった。いつから好きなの? と聞かれたら物心ついたときから青葉くんに恋していることが当たり前な状態であった。世界一格好良くて頼りになる幼馴染が最初で最後の恋する相手。
2匹の旅
桃花の兄・古森が重度の方向音痴で巣に帰ってこなくなったので桃花が探しに行くことになり、青葉くんが付き添ってくれた。当初は古森を探す名目で近場から旅をすることになったのだが、途中からその目的を忘れ、観光を楽しむようになった。様々な地方や街・村を訪れている。長距離移動の手段はボーマンダ姿の青葉くんに乗って空を飛ぶ。
野生であるので金銭面に余裕はそこまでなかった。そのため、観光と言っても街を見て回る・名産品を少しだけ食べるという程度のこと。2匹にとっては別の地方、別の街・村に踏み込むことそのものが未知の世界に飛び込むようなことだし、その場の空気を楽しむということで十分満足できるわけだ。なので、基本的には自給自足の野生生活。寝床も近隣の道路で野宿。寝心地の良さそうな草原や2匹がすっぽり入れる大木の洞、洞窟といったところで過ごしている。密着して眠ることが当たり前だし、青葉くんの抱き枕になる桃花、桃花に腕枕をする青葉くんの光景は珍しくない。
定住地の確立
何年間か旅をして満足してきた頃、青葉くんが傭兵団『雪花団』に所属するようになり定住地を作るように。初めて屋根のある建物で衣食住を過ごすようになり、慣れないことはたくさんあったかと。その度に『雪花団』の皆様に助けてもらい、文化的な暮らしを覚えていく2匹。
その生活に慣れてきた頃、青葉くんが仕事をしている間1匹で過ごすことが増えてきた桃花。ただでさえ家事もやってもらっているのに経済的にまで依存するのは桃花としては避けたいところ。本音を言うと、今まで365日24時間、青葉くんが一緒にいることが当たり前な生活であったので1匹でいることが凄く寂しい。という理由から桃花も働きたいという欲がでて花屋『サイカ』でバイトするようになる。視力障害があるとはいえ、眼鏡である程度補うこともできるし、物覚えはそこまで悪くないし、何より人柄が良いので『サイカ』ではあまり重荷と思われず雇ってもらえた。2匹が離れ離れになって違う時間を過ごすことは初めてなことである。ちなみに、青葉くんは青葉くんで桃花を1匹残すのは心配だからと『雪花団』の皆様にお世話をお願いするという過保護っぷりを発揮していた。
2匹だけの世界で構成されていたため、家に帰って1日の出来事とかを話しているときに自分の知らない人の名前があがることや、相手の世界がどんどん広がっていることに不安や焦りを覚えることも。束縛したいわけではないし、相手が楽しそうにしていることは伝わってくるためその不安を伝えることはお互いにしておらず。眠るときには野生生活のときと変わらず1つのベッドで密着しているので、相手の体温に安心して数時間前に抱いた不安も焦りも忘れている。
なお、この2匹。お互いがいない場所だろうと口を開けば「青葉くんがね」、「桃花がな」と相手の話ばかりしているところがある。そのため周囲からは「こいつら、本当に2匹だけの世界で生きているなあ」という目で見られている。自分のことの話よりも幼馴染の話ばかりしているから、関係者は関わりの薄い幼馴染の情報ばかり得ている謎の状態となっている。
別居
『雪花団』に所属してから青葉くんの世界がどんどん広がっていった。出張もするようになり、家に帰ってこない日もでてきた。初めて青葉くんが隣にいない夜を過ごすことになった。それは桃花にとって衝撃的なことであり、今まで浮上しては忘れていた不安を隠しきれなくなり始める。もしも青葉くんに自分以外に大切にしたい子ができたら。その子を優先するのは当たり前となる。それはすごく嫌だ。けれど、いつも守ってもらってばかり、与えてもらってばかりな自分が嫌だと我儘を言って青葉くんを縛り付ける資格はない。自分に言い聞かせて我慢をすることが増えてきた。
その頃にひよと桃花が金盞花に襲われる事件が発生。桃花が進化をすることで生きながらえることになった。進化の影響により、視力が回復をしたことは喜ばしいことであった。同時に、目が見えるというだけでできることが増えた桃花は「青葉くんはやりたいことあるのに、それはできることなのに。桃花を放っておくことができないから我慢する」という選択肢を強いていることを改めて自覚をするようになる。
幼馴染だから傍にいることが当たり前だと思っていたこともふまえ、このままではいけないと考えた桃花は青葉くんに「しばらくの間、別々に暮らそうか」と提案。青葉くんは優しいから負担になんてならないと答えるに決まっているからこそ、「別々に暮らして、自分のことだけに集中する期間を作ろう。青葉くんは青葉くんのやりたいと思っていることにだけ手中する環境を作ってみるべきだと思う」とまで話して。大切な幼馴染であり、恋をしている男の子だからこそ。依存をして守られているばかりではいたくない。対等でいたい。と、ちゃっかりと告白も紛れ込ませたという。そして身を切る思いでの提案だったため、話しながら大泣きしていた。
青葉くんと話し合いをした後日、1匹で暮らすことは反対されるだろうし、桃花も自分がいきなり1匹で暮らせるとは思っていないため誰かの家に泊めてもらおうと宿泊先を探すようになる。
そして、今まで桃花を獲得する機会を窺っていた結彦が絶好のチャンスだと半ば誘拐に近いやり方で『望月組』に連行。結彦は「ぬるりと人のパーソナルスペースに入り込み、そして受け入れられる天然記念物級の愛されタイプを部下として手元に欲しい」と語る。
今まで青葉くんに守られ、平和なところにいた自分が極道なんて怖い世界に生きられるわけないと拒みたかったが、自分を守る手段や青葉くんを守る力を身につけるのにはこれくらいの荒療治がちょうど良いのかもしれないと考えて居座ることになる。
青葉くんの反応
詳細は青葉くんの親御様である戌さん宅執筆。『
幼馴染開拓史
』にてご覧ください。とても尊い。
両片思い
幼馴染であると同時に初恋相手であることはお互い様。2匹が一緒にいたのは幼馴染だからではなく「好きな子と一緒にいたいから」という話である。しかし、お互い「1番長くいる異性が自分だから」、「家族同然の存在だと思われているから」といった理由で傍にいてくれているのだろうと思っている。幼馴染として大切にされている自覚はしているのだが、恋心を抱いているのは自分だけなのだろうという認識。それでも隣にいられるだけで幸せだから。この時間が何より愛しいのだからと自分の恋情を表に出すことはなかった。……と、いうよりも。2匹が両思いであることは周知のことであるくらい分かりやすかったのだが、肝心の本人たちは距離が近すぎるうえ、初期段階から恋をしている状態で接している相手の姿を見てきているため、同じ恋心を抱いてくれているとは気付きようがなかったのだ。
進化の遅れ
ヌメイルの期間が長かったのは進化できるレベルに達することが遅かったからではなく、雨に恵まれなかったからである。早く進化をして青葉くんに追いつきたかったたて、一時期は天気予報で確認して降水確率が高い地域に出向くことをしたくらいだが、全て快晴であったという。それを何度も繰り返したところで「ここまで来ると今はまだ進化をする時期ではないと神様に言われている気がする」と言って雨を追うことを諦めた。
実はこれ、桃花が晴れ女というわけでもなければ、神様の悪戯というわけでもない。桃花にはまだ進化をしてほしくなかった青葉くんがわざわざにほんばれを覚え、全て晴れにしていただけの話である。
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ばくあず
漠(ばく)くん:フライゴン:♂
⇒「あず」
安澄(あずみ)
:エンペルト♀
⇒「漠」
意外と出会いは遅い
先に澪くんと親しくなり、瑠波くんと交流をもっているため漠くんとの出会いは遅かった安澄。ちなみに澪くんとは同族として仲良くなり、一緒にお空飛ぶ練習をしようよ! と誘っていることが。瑠波くんに関しては狛兎が原因でルカリオに苦手意識を抱いておりましたが、彼が相手の波動を読むときは瞳の色が変わるという特徴があることを知ってからは歩みよりました。実は友達意識に関しては瑠波くんに対しての方が強いのかもしれない。 その後、2匹を通して同じくソラちゃんの手持ちである漠くんと出会いました。
最初の頃に抱いてたのは苦手意識
無表情の仮面を被りながら、中身は無邪気でお子様となっている安澄なのでウマが合うかと思われていた組み合わせ。安澄も漠くんときゃっきゃじゃれるのは楽しいし、絡みやすいと思っておりました。ところがどっこい。漠くんは純粋すぎた。意地でも無表情でいようとする、けれど内面は無邪気な子どもであるちぐはぐな安澄に対して漠くんは安澄を笑顔にしようと頑張り始める。対する安澄。家族といるときでもこのスタイルを維持しているのだから今更誰に何をされようと変わらないぞの意気込み。
漠は想像を絶する根強さだった……。よく考えれば漠くんのトレーナーはソラちゃんだ。少し強めに拒んだところで折れてくれるわけがなかったのだ。ぐいぐいと積極的に来るあまり、つい「あずはこれでいいの。こうであれば家族のみんなはあずから目を離さずにいてくれるの。だから余計なことしないで」と言ってしまった。ちぐはぐで危うい存在でいることで家族の気を引き続けようとしている安澄にとって、そのペースを崩しにかかる漠くんは苦手意識を抱く存在だったのだ。
素でいられる相手
安澄からすると同世代から年上にかけての相手で自分以上に子どもっぽい人と関わるのが初めてのことで、安澄が「お子様のあず」でいる暇がなかった。お子様のようで実は周りのことよく見て身の振り方を考えている「年相応の私」で漠くんと関わるしかなかったのだ。
しかしそれは安澄にとって唯一何も考えず素でいられる相手でもあった。どうしていようと「あずはあずでしょ」と受け入れてくれて、その上知れば知るほど近くにいてくれるというのは思っていた以上に心地よかった。気付けば力を抜いて寄りかかることができた……はずなのだが、寄りかかると漠くんがとっても嬉しそうにさらに積極的かつ全力で好意をくれちゃうので控えるようにしてました。安澄は自分から好意を伝えるのには慣れているけれど、相手から分かりやすく与えてくれるのは慣れてなくて照れている。兄のような存在である忠直や清心はツン要素が多い不器用さんだから仕方がないね。なお、これは付き合いが長くなった今でも変わらない。
スキンシップが多い
安澄もわりとスキンシップが多い方だが、漠くんはそれを上回る激しさ。彼の好意は言葉だけではなく全身で伝えてくれるのだ。触れてくれること自体は嬉しい安澄なので拒むことはないし、漠くんから来ることがないときは自分から行こうともしてます。漠くんが来ないときってほとんどないような。
実は安澄、性感帯が背中である。他はどう触られようが、くすぐられようが眉ひとつぴくりともせずにいるのだが、背中に触れられた途端に声は出るし無表情も崩れる。無垢な漠くんはそれを性的な目で見ることはない。ただ、安澄の表情が崩れる瞬間が珍しい。それが嬉しくて触ることをやめない漠くん。さすがに背中を触られているときは逃げたくなる安澄だが、驚くことなかれ。この2匹の身長差はおよそ30cm差。がっちりホールドされるので逃げられるわけがない。安澄が本気で嫌がってる様子があれば漠くんは無理にする子ではない。ただ、安澄は良いことでもキャパオーバーすると嫌がるところがあるし、これは嫌がってのストップではないからやめない!なところがあると思う。こうして本人たちは健全にじゃれあっているけれど、傍から見るときわどい時があるスキンシップの激しい一面。
なお、漠くんは愛咬癖がある。トレーナーのソラちゃんや漠くんと同じようにソラちゃんの手持ちとなっている皆様にも発揮しています。噛む力加減はできるようになったらしい。漠くんのこの一面が理性<本能のタイプなんだろうなとあと思わされる瞬間。漠くんと安澄がじゃれあってるときに噛み痕を残されるときもあるよね。
告白はせずに恋人へ
好意を直球で伝えてくれる漠くんであり、戸惑いながらも受け入れて返そうとする安澄でもあったが、実はこの2匹は恋人になるための決定的な告白はしていない。けれど距離は近付く一方であり、次第にキスやそれ以上の触れあいをするようになった。曖昧な関係のまま進んでいるわけではなく、言葉で確認をしていないけれどお互い雰囲気でそういう認識をしている状況。
ある時、安澄は救助隊の女性陣と恋バナすることになり告白されたときの言葉が話題となり、改まった告白があって恋人という関係になったわけではないことに気付く。そして恋人だと思っているのは自分だけかもしれないという可能性を浮上させ、後日漠くんと会ったときに彼の様子を観察した。そしてやはりこの関係は恋人で間違いないと再認識。「漠は人懐っこくて好意を素直に伝える子であっても、そういう相手でもないのにキスするような男じゃないから」というところが決定打であったとか。
将来性がたっぷり
詳しくは戌さん宅の公式説明を確認していただきたいのだが、漠くんの家族である方々はとにかくイケメン要素が詰め込まれている。そしてそれらを吸収して育っていくのが漠くんである。正直に申し上げて、大人になった彼は女性陣の理想を具現化させた彼氏にしたい男だと思われる。成長した安澄も心に余裕ができて漠くんへ素直に好意を見せることができるのだが、彼はそれを受け止めて倍以上に返してくるところがある。そのうえ救助隊の活動で飛び回るうえ、教官に任命されて多忙な安澄だからと職場まで顔出てくれて、しっかり愛情見せつけてのだ。そして忠直たちにしれっと仕事を振り分けられては手伝ってくれるところが素敵。お給料は支払われます。漠くんが手伝うことで安澄の仕事が減って、結果早くに切り上げることができるので仕事後にデートする2匹の様子が将来的には見ることができるのでしょう。
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