「いらっしゃいませ。冥界食堂では何でも作っちゃいますよ」
「バトルはできるけど得意ではないんだよねえ」
■基礎情報
種族:ウインディ
特性:いかく
性格:ゆうかん
性別:女
年齢:29歳
身長:170cm
一人称:私
二人称:貴方
■背景
幼少の頃に親とはぐれ、足を怪我し身動きがとれなくなっていたところを野生のガルーラに拾われた。野生のポケモンとしては致命的な怪我をしていたので、拾われていなければあの時に死んでいたのだろうと今でも思っている。その後、帰る場所も分からなかったためガルーラの実子と同じようにお腹の中にいれられて育てられた。
このままガルーラに育てられるつもりであったが、カントー地方に旅行しに来ていた幼いトラヒコに餌付けされ懐いたことをきっかけに巣立つこととなった。トラヒコの手持ちとしてしまめぐりに付き合い、Zワザも習得する程の実力者となったが、気持ちはなかなかポケモンバトルに向かず、料理人になりたいという夢ができたのでトラヒコがジムリーダーになる際に手持ちから抜けている。自分が収まっていたモンスターボールはお守りとして操が持っている。
■特徴
ガルーラに拾われる前、じわりじわり弱っていく身体に反比例して強まる空腹がトラウマとなり、ガーディ時代は過食症を患っていた。トラヒコの手持ちになってからはそれも落ち着き、美味しいものを食べることの幸せを覚えた。
自分が覚えた空腹の恐怖を抱く子を少しでも減らしたいと思うと同時に、皆を美味しいものを食べて幸せにしたいという夢から料理人を目指すことに。トラヒコの手持ちを抜けてからは老舗の料亭で修行を積み、自分の店を持ちたいと思い始めた頃に冴咲に声をかけられ冥界保健センターの近くに食堂を構えることになった。霊感もなければゴーストタイプですらないが、個性豊かな面々を食事で癒すのも面白いと考えて仕事を楽しんでいる。
■ポケモンバトル
技構成:フレアドライブ・しんそく
ワイルドボルト・インファイト
持ち物:ホノオZ
【ポケモンの姿】
牙を剥き、威嚇をする姿は今にも噛みつきそうな飢えた獣のようだ。そのうえ強力な技を荒っぽく放つので、普段の穏やかな様子からでは想像ができない野生的な一面がある。ここぞというところもしくは一発逆転の瞬間にZ技を放ち、辺りを焼き尽くす勢いだ。
相当な実力者であるが、本人はバトルは得意ではないと消極的。できないのではなく、精神的に向いていないので得意ではないというところが重要である。
【人の姿】
人の姿で技を放つと、炎がウインディの耳や尻尾を模り、次第に身を包み始める。そして牙が生え、四足歩行となり半獣のような姿となる。料理人の手を傷つけたくないので、蹴り飛ばすか噛みちぎるかとまさに獣のような戦い方。
荒々しい自分の姿が好きではないうえ、技の威力も高く制御できないので周りに被害も及ぼすため、人の姿でバトルは徹底して避けている。
■自宅関係
育江『共に育った姉』
「何かあれば手助けするから、無理はしないでね?」
操を拾い、育て親となるガルーラのお腹にいた子。一緒にガルーラのお腹に潜り、共に育ってきた。血の繋がりは当然ないが、操は実の姉のように慕っていた。というか、本当の姉だと信じていた時期もあった。
今は血は繋がっていないということを理解したうえで「姉さん」と呼んでいる。仕事もしながら子育てもこなしている姉を心から尊敬している。
園香・空純『手に負えない親友』
「次やったら燃やすぞって言えば大人しくなるかな?」
トラヒコがスクールに通っているときに親しくなった友人たち。各トレーナーの相棒という共通点から話が合ったが、人付き合いや恋愛観が2匹と違いすぎて反応に困ったこともしばしば。自由すぎる恋愛も虫よけのために恋人ごっこをするのも好きにすればいいけれど自分を巻き込まないでほしい。特に喧嘩したときに板挟みになるのは勘弁願いたい。
やたらと抱え込むトレーナーのせいで2匹も悩み事を抱え込んで自分を追い詰めてしまうタイプだが、踏み込むと面倒なので話は聞かず、しんどそうなときに温かい料理を差し出すようにしている。
ラウレア『料理の弟子』
「料理をするときは誰のために作るかを意識するの」
しまめぐりの最中に今にも死にそうな顔をしてふらついているラウレアを発見したので、声をかけたら大泣きをされた。放っておくこともできず、話を聞きながら料理を食べさせたらラウレアが笑顔を浮かべたことが、操が料理で人を幸せにしたいと夢を抱くきっかけとなった。
数年後、老舗の料亭で修行を積んでいる頃にラウレアに弟子入りを申し込まれた。最初は拒んでいたが、梃子でも動かぬ様子に折れて受け入れた。