Sushi



1000文字以内の短い小説です。名前変換無しナマエ固定。
脳内補完してください。

2022/01/18(Tue)

dnd夢

「ダンデさんっ!もう少しファンサってヤツを覚えた方が良いですよ!」
「ファンサ?」
「ファンサービスですよ!」
「知ってるぜ」
「知ってるんですか!?」
「当たり前だろう」
「でもでも、知ってるだけじゃダメですよ?ちゃ〜んと実践しなきゃ!」
「有難いことにオレは結構ファン対応が良いと言われる」
「嘘だ!」
「は?」
「じゃあ何で私にはファンサしてくれないんですか!?」
「はあ」
「私は!ダンデさんの!大!大!大!大!大ファンなのに!」
「そうだったのか?」
「そうですよっ!とにかく、ファンは大事にしてください!」
「大丈夫だ。オレを応援してくれる人も苦言を呈する人も皆大事にしている!」
「アンチまで味方に付けようと!?でもでも!私は大事にしてくれて無いですよね!?」
「まあな」
「否定してくださいよ!」
「それは出来ないな。ここまで言うのはキミくらいだぜ」
「それって……」
「やっと分かってくれたか?」
「ダンデさんにとって私は……」
「ああ。すまないが」
「ズバリ!トクベツ……って事ですね!」
「……」
「もう!ダンデさんったら!そんなハッキリ態度に出されちゃ困っちゃいますよう!恥ずかしい!」
「……」
「私は嬉しいんですけど周りにはバレない様に……ギャ!」
「今更だがここは関係者以外立ち入り禁止なんだ。悪いが出て行ってくれ」
「えっでもここエントランス……ア!ダンデさんの手が私に触れて……♡」
「うわ」
「あいた!」
「じゃあそう言う事だからもう二度と此処に来ないでくれ!オレも警察沙汰にはしたく無いからな」
「あ!ダンデさん!……もう、ダンデさんったら♡」

dnd夢


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