君の幸福を願う giving back

名前　：坂田久遠（デフォルト名）
種族　：人狼族と人魚族のハーフ
誕生日：11月11日？
年齢　：18歳？
身長　：168cm
体重　：45kg
趣味　：散歩、放浪

男装イケメン女子。かつて銀時に救われたことがあり、彼のことを恩人として慕っている。
人の心が読める天人。一応普段は聞いたことを無闇に人に話したりはしないが、必要に迫られれば存分に活用する。
放浪癖があり、しょっちゅう万事屋を留守にしている。
かなりの少食で、放っておくとすぐ食事を抜く。
猫が嫌い。

黒髪ストレートのショートヘア。金眼。犬歯が発達しており、噛まれたら多分かなり痛い。身長は女性にしては高いが、全体的にかなり華奢。
男装しており、ゴツめのミリタリーブーツにジーパン、無地のシャツに黒い革ジャン、スカーフに革手袋がデフォルト。胸にはサラシを巻いている。
人外じみた美しさを持っており、幼少期から異性を異常なまでに惹きつけていた。普段は男装し振る舞いも男のようにすることで、「女でありながら男のように振る舞う違和感」によりそれを緩和している。
ちなみに、男装しているといっても夢主の顔自体は特に中性的というわけではなく、よくよく見れば普通に女だと気が付くレベル。あくまで、相手に違和感を抱かせて気を逸らすことが重要。

忠義に厚く、普段は扱いがややぞんざいな場面もありつつも、なんだかんだ恩人であり親である坂田銀時を優先させる場面が多い。ファザコン。
身内には優しいが、それ以外にはかなりドライ。どこか野生で生きる獣を思わせる感性の持ち主。
「外見」の項に書いている通りの事情により男装してはいるし、振る舞いも男らしくイケメンで紳士だが、心の性別は女。ただし振る舞いが完璧な男装イケメン故に、女性には某歌劇団のスターのようなモテ方をしている。
自分の恋愛には奥手。

人狼族
金眼と発達した犬歯以外、普段はほとんど地球人と変わらない姿をしているが、一定の条件を満たすと狼の姿に変身する種族。地球においては満月の夜になると変身するらしい。自律神経の乱れが関係しているらしく、他にも体調を著しく崩した時や、死の間際などに変身することもあるという。
その体質の他に、「他人の情報を読み取る」という特殊な能力を有する。（『キューティクル探偵因幡』を参照）

人魚族
上半身が人間、下半身が魚の種族。男も女も皆異様に美しい声と容姿を持ち、異性を相手の好みに関わらず問答無用で魅了する。
一番美しい状態まで成長したあとは、死ぬまで見た目年齢が変わらない。また、かなりの長命。
水中で暮らすため、水中での呼吸が可能だが、陸の上でも呼吸が出来る。ただし下半身の部分が乾くと痛みが生じる上移動が困難なので、陸の上で生活するのには向かない。

人狼族は「相手の一部を何らかの形で摂取することで情報を読み取る」という特殊な能力がある。この能力は生まれつき持っているものではなく、平均的には思春期前後で発現する。ただし早い場合幼少期に発現することもある。
読み取る方法・対象は、匂いを嗅ぐ、音（声）を聞く、髪を口に含む等様々で、個人で異なる。例えば匂いから情報を得られる人狼は、一生匂いからしか情報を得られない。
また、情報を読み取る対象に強く執着する傾向がある。つまり、対象が匂いならば匂いフェチになるし、声ならば声フェチになる。
夢主は他人の"音"を聞き取ることで、相手の思考や感情を正確に読み取る力を持つ。また、普段は受信専門だが、満月の夜に狼の姿に変身すると、心の声を他人に送信することも出来るようになる。
この力を生かして、「相手から男っぽく見える仕草や表情、振る舞い」を選択しているため、顔は完全に美少女ながら、初対面で女と見破られることがほぼない。
また、この能力は相手を魅了する人魚の声と非常に相性がよく、洗脳や催眠のようなことも出来る。

木刀を腰に佩いており、普段はそれで戦う。パワーはなくともスピードはピカイチな上、心を読む能力故に読み合いで負けることは恐らくないが、大体の場合戦闘になる前に相手の心を読みながら対話や舌戦をすることで片を付けているため、実力は未知数。
「真実は君の目で確かめろ！」方式です気になる方はぜひ本編へ。

内容

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