覚悟なきやいばを翳し凡衆が英雄気取る血路の凱旋
朽ち褪せた春告げし首踏み躙る目映き雪花と共に睡れ
道行きの風間打ち上がる殻々は朝日滲ます透明のこえ
きみがため聞き飽いているおのがため本心言えぬ陋劣わらう
どこゆこう選び取る足抱き縋り爪先くちづけどこへもゆくな
朽ち褪せた春告げし首踏み躙る目映き雪花と共に睡れ
道行きの風間打ち上がる殻々は朝日滲ます透明のこえ
きみがため聞き飽いているおのがため本心言えぬ陋劣わらう
どこゆこう選び取る足抱き縋り爪先くちづけどこへもゆくな