諧謔
我の在りし日
腐乱せむ

短歌と俳句と詩
つめたさに影法師より親しんだ死という名持つ我のともだち


守唄もりうたとせせらぐまにま微睡んで澄んだからに閉じるしあわせ


好きでしたあなたがこころ編み上げるその指先が誰よりきっと


寝子寝子と口遊むとも鈴ならず看取らぬためにつけた名でない


街灯も届かぬ暮れに指かけたきみの鬼面を影へと放る


202004ログ-5

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