きんいろのもやが町へと横たわり夢路ゆくきみ遠く手をふる
引き絞る睛眸不意に我射抜き鋲穿たれん展翅板上
花冷えも、その鋭さに敵うまい。快刀めいたおまえのしじま
一匙でほどけ崩れて消えてゆく後味ばかりが愛しいあなた
「忘れるな」爪の一刀あざやかに恋かの如き花燃え盛る
引き絞る睛眸不意に我射抜き鋲穿たれん展翅板上
花冷えも、その鋭さに敵うまい。快刀めいたおまえのしじま
一匙でほどけ崩れて消えてゆく後味ばかりが愛しいあなた
「忘れるな」爪の一刀あざやかに恋かの如き花燃え盛る