諧謔
我の在りし日
腐乱せむ

短歌と俳句と詩
きんいろのもやが町へと横たわり夢路ゆくきみ遠く手をふる


引き絞る睛眸不意に我射抜き鋲穿たれん展翅板上


花冷えも、その鋭さに敵うまい。快刀めいたおまえのしじま


一匙でほどけ崩れて消えてゆく後味ばかりが愛しいあなた


「忘れるな」爪の一刀あざやかに恋かの如き花燃え盛る


202005ログ-1

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