諧謔
我の在りし日
腐乱せむ

短歌と俳句と詩
昏昏と眠り続けてあめつちへ煙となりて我消え去りぬ

風が吹きまわる風車の静けさを我は見ているただいつまでも

初夏の候ひどく冷たい雨が降り無音映画に垂れる冷や汗

雨脚が冷え冷えすさび部屋に降り物が減りゆく六畳浸せり
―二〇二〇年六月二十九日


177首〜180首

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