諧謔
我の在りし日
腐乱せむ

短歌と俳句と詩
揺すられて微睡むひとみ車窓越し反射していたひかるみたいに


鱗粉と雨垂れ連ね瞬いたあかつき掬う蜘蛛の糸


夕間暮れ子らの影伸び織り上がる宵の帷とともにおやすみ


草臥れた名もなき花に絆創膏きみの祈りが届くといいけど


在りし日に失くしたプリズムありました液晶のヒビの奥底に


202003ログ-6

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