境界融和世界の幻門ゲート

すきっと07「続・誕生日な話」
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時系列:本編第15話以降のお話です。
※ すきっと『誕生日な話』の続きです。

きょう『あ、そういえば……たすくさん誕生日いつだろう……』

かなで「って話をしたので介さん教えてくださーい」
介「」コーヒー吹いたぞ
悠里ゆうり「どういう話して……」鏡くんじとー
鏡「あはは……教えた」苦笑
悠里「だろな……ったく。っつか、それなら相手にだけ聞くのは野暮やぼってもんだよなあ?」にやあー
奏「え? 野暮って何がです?」きょとん
悠里(っとにそういう自分に無頓着むとんちゃくなとこだよな?)じとー
奏「え? た、楯山たてやまさん?」
御影みかげ「でも、私も、皆さんの誕生日、気になり、ます。鏡くんは十一月下旬、だもんね」ほのぼの
鏡「うん。いつも誕生日にシフォンケーキ送ってくれてるもんね」ほのぼの
奏「さすが御影ちゃん……女子だわ……」ぐっ
悠里「どういうとこに感動してんだお前は。で? 介は?」
介「……いや、服着替えさせてくれ」コーヒー吹いた跡見下ろし
悠里「やなこった。後でシミ抜きしてやるから。はよ」
介「え、そんなに大事なことか……? 二月だよ」困惑
悠里「」ちっ
奏「えー……」
介「なんなんだやぶから棒に。だいたい人の生まれた時期で舌打ちするな残念がるな」苛
悠里「お前の肉嫌いを改善するメニューフルコース作るのに丁度いいからに決まってんだろ」
介「嫌だね外で寝てでも断るよ!!」
鏡「いや、二月に外で寝たら風邪引くんでやめてください」真顔
奏「え、介さんどこかに泊まるとかは……してくださいね? ダンボールの中で寝ないでくださいよ?」※心配
介「人をなんだと思ってるんだ、ちゃんとその時は泊まるよ!!」
悠里「泊まる先そもそもあんの?」にやにや
介「それこそ前の宿屋があるじゃないか!! ……煤vはっとした
悠里「んじゃ店に介来たら教えてもらうか」にやー
介「もる!!!」ブチン
悠里「そうはさせると――うおっ!? てめ、いきなり氷投げんな!!」どんちゃんどんちゃん
鏡「あの……もう、いいや……」遠い目
奏「いつものことだけどほんっとう子供……」溜息
鏡「二人外に出してきます……」
御影「あ、あの、奏さんは、誕生日……」
奏「え? あ、言ってなかったわね。七月だよ」
御影「七月……! ありがとう、ございます! シフォンケーキも、奏さんが喜んでくれたフォンダンショコラも、誕生日に焼きますね」ふにゃ
奏「っ、御影ちゃーんありがとーう!! 私も五月美味しい料理いっぱい作る!!」ぎゅむっ
御影「ありがとう、ございます……!」
鏡(何このマイナスイオン……御影よかったね。悠里たち叩き出してよかった……)噛み締めた



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第15話「懐かしい景色、今の位置」

続きの話
第16話「Restart, and Remember, and…」


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