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幼馴染みが旦那様?!




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「………えっと、整理すると……おじさんの単身赴任が決まっておばさんも一緒に行くから…美亜は爽介さんと結婚して爽介さんと一緒に暮らしてるってこと?」
「…うん。」


入学式の直前──。

奈美ちゃんに詳しい説明をすると納得したようにそう私の言葉を反芻されてしまった。


まだ私が信じれていないのに…。
他人からそう言われると何だか恥ずかしくなった。


「……さすが美亜のおばさんだねぇ。」


奈美ちゃんのそんな呟きに私が爽ちゃんと同居を始めることになってしまった元凶の母親を思い出した。



──そう。私の母親はとりあえず"思い経ったらすぐ行動!"の人で…今回みたいに私に伝えるのも何もかもを済ませた後に知るなんてことは今に始まったことじゃない。


それくらい母親にはいつも驚愕させられることばかりなんだ。




「…まあでもよかったじゃん!念願の爽介さんと一緒になれて!」
「うん!」


まあ今となっては母親には感謝してる。

確かに何もかもが突然で驚愕はさせられたけれど、ずっとずっと子供の頃からの夢が叶ったのだから──。


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