つり目の生活
me

▽2020/06/21(Sun)

最近は専ら新居への色々に追われていて、頭がいっぱいだ。そして、つい先日、今の職場の社員になる事が決まった、私としては、まだ決断を下すにあたってとても怖いというか踏ん切りかこの期に及んでついていないところではあるのだけれど、もう後戻りはできない。ゆえに、契約したからにはもうやるしかない、といった次第であります。

ずっと脱サラしてずっとフリーターだったから、もう社員の感覚みたいなものは忘れてしまって、それに対する不安と、一番は今の感覚を忘れないかどうか。
また、人にまみれる生活が始まる。そして、今まで以上に仕事に追われるとなると、今の感性が死んでしまうのではないか、ということ。せっかくこの三ヶ月弱の休業期間で、今まで忘れていた「書く」という事を思い出して、今こうしてこんな風に綴れるようになったのに。休業期間だからこそ行けたかも知れない、海や数々の喫茶店のことを考えると、不安になってくる。また昔の社員時代のように、仕事に追われすぎて休みの日は殆ど寝潰してしまって、趣味も趣味と思わなくなってしまうくらい、趣味が何だったのかも忘れてしまうくらい、仕事人間になってしまうんじゃないかって。それくらい、私は不器用だから、また出不精になってしまうんじゃないかって、そこがとてもとても怖いのだ。

せっかく今、本当に昔の感性に戻りつつあるし、この透明感を忘れたくない。人にまみれれば、また人間臭い、体温がし過ぎる感性になってしまう、
適度に抜かないと、またあの頃みたいに戻ってしまう。それはもう嫌で、今度こそ、やるからには両立させたい、、、

休みの日は極力早めに起きて外に出たい。その分帰ってから早めに沢山寝ればいい。
特に私の仕事は夜職だから、昼夜逆転生活が基軸なので休日なんかも一緒の時間に起きていたら喫茶店なんか殆ど閉まってしまう。だから、次の日が休みの時こそ早めに寝て、日光を浴びなければ。

恋人がたまに言う、「我々(俺達)の仕事は夜なんだから」と言う、我々、とか、俺達、とか、自分だけじゃなくて私も含めた二人を意味する言い方が凄く好き。ああ、そうだついに私はこの人と同じ会社の社員になるんだ、とも思うし、一緒になれて良かったとも思う。

まぁ、やれる所まではやってみよう。頑張って、駄目ならまた他の道を考えればいいさ、

色んな家具を買った。全部私に任されてるから、全部私が好きなデザインや色の家具を買った。
届いて、設置するのがとても楽しみです。







▽2020/06/18(Thu)

久方振りに、べろべろに酔っ払った恋人が、深夜に帰ってきた。彼はよく酔っ払うと私に「もし男にこうされたらどうする?」と技を掛けてくる。当然、技術も力も段違いだし、抵抗できないような技を使ってくるので、痛みを伴うのだが 私はそれが堪らなく愛おしいと思ってしまう

組み敷かれては、逆に曲がりかけている関節、無理のかかった体勢、重さが身体に掛かってきて、酷く痛む。だけど、その痛みがとてつもなく心地好く、愛を感じる歪み、


私の恋人への耽溺具合と言ったら、常軌を逸したそれであり
狂気の沙汰と言っても過言ではないのかもしれない。

咬まれて、唇を食いちぎられかけて、全身の骨が折れそうなほど抱き締められて、それはそれは激痛に襲われるのだが それすらも愛おしくて快楽へと変わる。
どうせ死ぬのなら、彼に殺されたい。そう願った。

彼の胸に抱かれて死にたいと、


だけどあの人はああ見えて甘えん坊だから、きっと私が先に逝ってしまったら寂しがるだろう。だから、私が彼を遺して先に逝く訳にはいかないのだ

そして思った。何だろうか、この自然な受け入れ方は。今まで、歴代の男達に先に酔われたり寝られたりすると、誠に勝手ながら憤りと興醒めしかなかったのだ。つまらない、何処までもつまらない。
そして面倒臭い。

そんな不快感しか得られなかった筈なのに、どうして虎さんは、虎さんだけは、どれだけ理不尽な事をされても、先に寝られても、痛い目に合わされても愛しい、可愛いとしか思わないのだろう?

酔って潤んだ瞳で、溶けたような顔をして私を見つめる恋人の、何と妖美で甘美なことか。
「でもその手は美しい人を いつか抱くわ」
そんな事になったなら、その手を落としてしまえ。

まるで、水のようだ。
恋人は、水なのだ。透き通った、透明なものがずっと好きだった私に、何の抵抗もなくただただ私の中に吸収されていく、水なのだ。
自分の中のドロドロが、恋人によって潤っていく。心做しか、自分の中すらも少しは透けていっているのではないかと思う、
恋人が、私の中に居る。いつも一緒に居るような、そんな感覚になる、

私の中に恋人が生きている。現実にも恋人は生きている。そして二人で居ると同化していくような、その中でもたっぷりとした透明な液体に、冷たさと生温さを混じえて息をする

こんなにも居心地のいい人というのは、初めてだなぁ。
本当に結婚したい。







▽2020/06/16(Tue)

ついさっき、熱を共にしたはずなのに
もう欲しいと思ってしまう、

恋人が残してくれる熱は、どうしていつも反芻してしまうのだろう
幸福感と、荒々しさへの期待と、痺れるような甘さと


引越したら、最初に夜を重ねるのは何時だろうか






▽2020/06/16(Tue)

恋人との夜
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▽2020/06/16(Tue)

今日は不動産に行って参りました、詳細はmoに書きます。

今日も拍手くれた方、ありがとうございます。
何卒宜しくお願いします〜!






▽2020/06/15(Mon)

連日、拍手が届いている
ありがとうございます。
拙い雑事ですが、どうぞごゆるりと、


この土日、私も彼もとにかく寝ている事が多かったのだけど、今日昼くらいだろうか。
ふと、寝ぼけ眼で半分起きた、くらいの、もしや起こされたかもしれない。目を開けたら、虎さんが私を見下ろして、優しい顔と眼で「愛しているよ」と一言。滅多に言うことはないので、あ、夢か、と思い、私も愛してるよ、と返してまた眠ってしまった。
夕方頃にまた起きて、「昼くらいに私に愛してるよって言った?」と確認してみたところ、うん、と頷く。

夢じゃなかった。


どうして、彼が唐突に私に言ったのか、何を思ってそう言ったのかが気になる、可愛げの無い女でありました。








▽2020/06/14(Sun)

Twitterで、とある人の呟きに「名無しの恋人達」というフレーズがあって、それをいたく気に入ってしまった

そのフレーズを受けて、何となく、頭の中にぼんやりとそれをモチーフにした物語が流れていく、

彼らは、空虚なんだろうか。


多分、仲睦まじく微笑ましいと言うよりは、透明で手を翳したらそのまま透けてしまいそうな、
そんな人かどうかも分からない、幻のような虚無なのではないだろうか。

綺麗だろうな、








▽2020/06/13(Sat)

恩師と連絡が取れなくなってしまった


高校の頃、世界史の先生に、私の書く文章をそれはそれは高く評価して貰っていた。と言うのも、その先生の授業は少し変わっていて、普通の世界史の授業ではなく、本来なら高校などでは教わらないような分野だったり、テーマだったりを時に映像作品として解説してくれたり、また時には音楽だったりして、それらを観て聴かせ、感想を求めると言ったものだった。

受験真っ只中の三年生に、エヴァやゴジラなどを丸々一コマ解説するような教師は、他に居ないと思う。

こうしたアニメから音楽、小説や絵画まで幅広く「サブカルチャー」に特化した人で、教え方や教えるものも特殊中の特殊だった。所謂「オタク」である

しかしながら、当時の私にとってはとてつもなくそれはそれは貴重な授業だった。恐らく自分一人では考え付かないことや、知ることすらできなかった情報を沢山沢山与えてくれた。それに対して、私は出来うる限りの感想や、自分の思想などを書き殴ったのだけれど、その内容や文体が先生にとってはドンピシャであったらしい。
ちなみに、ちゃんとした世界史としての授業自体は私は不出来だった。片仮名がとにかく苦手で、いつも追試ギリギリの点数しか取っていない。

如何せん、高校時代、とにかく友人が居なかった。彼氏は居たものの、彼は剣道部をしていたものだから、私は放課後比較的暇だった。
その時間を、全て社会科準備室に居る先生のもとを訪ねては、そういった情報と解説、また自分の中身についてひたすら語り合うという迷惑な生徒だった。

先生は、私を唯一の愛弟子だと、教師生活をもう30年近くやってきたが、私を超える生徒は居なかったと、よく肯定してくださった。

自分がこうして今だに文章を書き連ねているのも、先生のお陰だ。先生には、私の全てを話している

馬鹿なことをしたこと、家庭の話、恋人の話、普段のクラスでの自分の立ち位置、趣味の話、思想の話、セックスの話まで……

私も先生の半生を、殆ど全て聞いている。一生徒がとても聞けるような話ではない所まで、全て。お互い、本当に全てを話していて、それは当時の恋人をも越える密度で、私達はお互いを唯一の存在として、全て吐露し合ったのである。


高校を卒業してからも、定期的に会ったりしていたし、連絡は頻繁ではないけれど、それでも絶えることはしなかった。私がどれだけ期間を置いての連絡になってしまっても、必ず二日、三日には返信してくれるような恩師だった。

もう、定年退職をされて、60半ばから後半にかけてのお歳だ。

しばらく忙しくて、私達のメールのやり取りはいつも長文だったから、なかなか送れないまま一年近く経ってしまったのだが、ふと昨日思い出して、衝動的にここ数年の自分の修羅場を全て先生に話そうとした。

結構な時間をかけた、長い長い先生へのメールは、送ってからすぐに返事が来た。

「次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。」


激しい動悸と目眩。貧血はもうほとんど治ったはずなのに。

目の前が真っ暗になって、なんならチカチカと星が飛ぶ。

そう、お互いの関係性に一つ、忘れていたことがある。

上記にある通り、私は高校時代の友達は少ない。何度か同窓会もあったみたいだけど、当然誘われることもないし、そもそもグループにすら入れていない。連絡先は殆ど知らないし、それから引っ越した上に名字まで変わったりと、自分自身にも変化があったため、高校時代の旧友ですら、連絡を取れるのは片手で収まってしまう、

もし。

もし、先生に何かあったら。



最悪のことが起きていたら。



私は恐らく、それを直ぐに知る術を持ち合わせていないのだ。


現役時代、一度先生の住所を教えて貰って、年賀状を出したことがある。
しかし、その年賀状は、返ってこなかった。代わりに、メールが届いた。
「妻があなたに嫉妬しているため、年賀状さえ怪しまれましたので、メールにて新年のご挨拶失礼します」と。

無論、先生と私の間には、身体の関係は一切ない。

むしろ、それよりももっと深い繋がりがある。

物理的な裸よりも裸を見せ合っていると言っても過言ではない程までに、私達はお互いを曝け出して、生傷も古傷も情けなさも全部、全部見せ合っている。

裸を見せ合うよりももっと恥ずかしい、他人には見せたくない自分の中身を、奥底を。



その一件があって以来、私も住所を無くしてしまった。
以前も一度、先生のPCが壊れて連絡が少し取れなくなった事があったが、それでもメールアドレスはそのままだった為、届くには届いていた。

もし、またPCの故障だったりしても、そんなにタイミングが合うものだろうか。
何かあっても、私のアドレスに「メアドが変わりました」と連絡が届くはずなのに。


最悪の事態を想像してしまって、青ざめた。


それか、先生はもう、私の事を弟子とも思わなくなってしまったのだろうか……?


師弟の関係を切られたか、それともうっかり私のアドレスが飛んでしまったのか。
最悪、万が一…………


考えたくない。
どうか、どうかアドレスが飛んだだけであって欲しい。

私の趣味やその分野における知識、教養。そして文章に対する捉え方や継続力は、全て先生のお陰だ。

人間と、社会というものを見る目がついたのも先生のお陰なのだ。
私は今まで起きたこと全てを先生に逐一報告してきた。そして先生はどれだけ私の生き方やその時が愚かで、浅ましく、そして救えないような劣悪なものであっても、ただただ私を肯定し続けて、受け入れ続けてくれたのだ。

やはり貴方は、私の愛弟子ですと、あの言葉が支えだったのに。

あなたの肯定が無くなってしまったら、私の自信は何処で作ればいいのですか……。


どうにかして、今数少ない繋がりで先生の安否を確認している。
どうか、ただの行き違いでありますよう。


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▽2020/06/13(Sat)

直近で、お洒落なサイトだと褒めてくださった方、ありがとうございます!

テンプレをお借りして、それを更にいじってみました。
色々と四苦八苦しましたが、何とか完成して良かったです……!

ごゆるりとしていってくださいませ。






▽2020/06/11(Thu)

昨日今日と、沢山拍手ありがとうございます!
良かったらお気軽に話しかけてくださいませ。






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