面倒臭そうに燃えている
ごぽごぽ
と音が立てて無くなる
私は今、何処にいるのだろうか
「ーーー、−−!、都佑ー!」
『!・・なにー?』
「降りてきいやー」
そう言われて私は何だろうと思いながらふと
何時もの部屋に居た事に気が付く
アレ?私は忍術学園に転生していたんじゃ
『まぁ考えるのは後にしよう。』
とにかく今はもう居なかった筈の父達をみに・・・
"車でもいいき一番思い出のある場所に来なさい"
降りて来たら来たでそれだけの紙が置いてあり
普段はそんな紙を両親共に置く人ではなかった
それを思い出した私はゾッと背中が寒くなるが
まぁ大丈夫だろうと、何時もの何処から来るか
分からない自信に今回だけは救われた
『想い出と言ってもなぁ・・・うん十年前の話
否、下手すりゃ百年経ってるもんなぁ』
変な話過去の栄光は美化されるものであって
本当に覚えているのかわからないので
適当に部屋の中を探してみると
一枚の紙が見つかった
『えー何々?"要らん事してないで分からなかったら
お城まで来なさい?"だー!?おーのぉ。』
お城とは私の実家の場所から車で10分程にある
山のてっぺんにある小さなテーマパークの
ひと際目立つ大きなお城の事を意味している
どうやら其処に車ででもいいから来いとの事
いやいや、私車の免許なんて持っている訳が・・・
『あったよ。何で机に財布というか必需品おかれているかなぁ』
キャンバス×レザーのデザインがおしゃれな青のリュックサックを取る
中には外出した際の背景用写真を撮るカメラ、携帯、リップクリーム等の
入っている五年生忍たまポーチ、五年生ボールペンが入っている筆箱に
B5程のお絵描き用ノート等々外に出る様(しかも小旅行)の準備が整っていたのだ
ご丁寧に財布の中にちゃんと免許証
そしてリュックサックの小さなポーチが入れられる
場所に車のキーが入っていた
恐らくそれで運転しろと言う事なのだろうが、なんだろう
なんかやらされている感が否めない
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