千波 ─ ちなみ ─

「知識の数だけ武器がある。だから蓄えられるだけ蓄えておくといいよ」
「話が通じない奴には殴って理解させるしかないよね」


■基礎情報
種族:ラプラス
特性:シェルアーマー
性格:やんちゃ
性別:男
年齢:31歳
身長:179cm

一人称:俺・僕
二人称:キミ

■背景
 貴族や財閥が集まるカイザイシティ。そこに背伸びをして家を建てた少し裕福な一般庶民の夫婦。その間に生まれた千波はカイザイシティに相応しい子に育つためにと幼い頃から家庭教師やら稽古やらと貴族の子どものような教育を受けてきた。そのかいあって優雅な立ち振る舞い豊富な知識を身につけている。カイザイシティの生まれだと言えば誰もが千波も貴族の出だと思うだろう。しかし、千波自身は優等生であり続けることにも見栄っ張りな両親にもうんざりとしていた。だからといって両親が嫌いというわけでもないので表立って何かをするわけではなかったが、鬱憤を晴らすために夜中に家を抜け出して遊ぶようになった。汨蕪たちと出会ってからは喧嘩やら大人の関係やらに手を出すようになった。めちゃくちゃ楽しい。
 時が経ち、暮古月や汨蕪が街を出ていってからは酷く退屈であった。1度刺激的な味を覚えてしまえば辞めることは困難なのだと察した千波は親の制止を振り切って家を出た。その際、父と初めてした言い争いはしおみずもれいとうビームも飛び交う激しいものであったと母は語る。その後、しばらくはセイショウ地方を旅していたが安定した衣食住が欲しくなり、住み込みで働けるミマイシティの龍宮城に勤めることにした。最初は水族館のバイトだけにしていたが、花扇に「貴方は夜の部の方が肌に合うと思うわ」と。陰間として妓楼に異動することにした。今では龍宮城の顔と言われているので花扇の見込み通り陰間は千波に合っているのだろう。

■特徴
 幼少期に受けてきた教育は千波の立ち振る舞いの基盤となっている。貴族さながらの優雅な立ち振る舞いでもてなされたお客様たちは現実を忘れるような空間だと夢見心地となる。博識多才な千波はお客様の個性に合わせて接客を変えることができる
 その一方、汨蕪たちとつるんだことで喧嘩三昧だったこともあり荒事に慣れている。極稀に来る龍宮城に不相応な客を追い出す仕事を買って出ている。その姿を見た者は陰で千波をエレガントヤンキーと呼んでいる。

■ポケモンバトル
技構成:フリーズドライ・ぜったいれいど
    ハイドロポンプ・こおりのつぶて

■自宅関係
花扇たまのね結姫『ルームシェアをしている仕事仲間』
「明日、珍しく皆休みじゃん。夜食作ってゲーム大会しようよ」
 妓楼『龍宮城』で働く同業者。花扇がたまのねを気にかけ、千波が結姫を拾い。いつしか4匹で行動をするようになった。4匹で龍宮城の顔とされるようになった頃、花扇とたまのねが誘拐される事件が起こる。以降、身の安全を守るため4匹でルームシェアをするようになる。もともと家事力が最低値のたまのねを心配した花扇が一緒に暮らしていたのでそこに転がり込むような形になった。
 遊女と陰間の4匹暮らし。淫らな生活が繰り広げられているだろうと思う者は多数いた。しかし、仕事柄異性の裸を見慣れている4匹はお互いに性欲を煽られることはなかった。友として家族としては大好きだけれど性の対象には入らなかったのだ。だって好みから外れているもの! そんな関係に発展して拗れるよりも休みの日に4匹でゲームして夜通し遊ぶ方が楽しいと千波は思っているぞ。

汨蕪暮古月・鳳蝶『共に若気の至りをやらかした友人』
「若いってすごいよね。躊躇いもなく何でもやろうとする……いや、キミたちは今もアクセル踏み抜いて行動してるところあるよね」
 両親の目を盗んで夜遊びをしていたときに出会った。ヤンキーグループのリーダー格である汨蕪に気に入られたのか何かと遊びに誘われるようになり、汨蕪とつるんでいた暮古月や鳳蝶とも関わる機会が増えていった。貞操観念が緩くて誘われたらすぐに乗る暮古月とは一時セフレ関係だったし、なんなら初体験の相手だという話は誰にも言っていない。恐らく暮古月には童貞だったことはバレているだろう。ちなみに鳳蝶とは友人とはそういう関係にはなりたくないという思いを尊重して一度もそういうことを致していない。千波は密かに思う。暮古月が軽すぎるんだよなあと。
 それぞれの道に進んでからは以前のように頻回に遊ぶことはできなくなった。しかし、4匹の仲は昔と変わることはない。月に1、2回は鳳蝶か暮古月の家に集まって宅飲みをしているぞ。

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