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名前・葛(カズラ)
年齢・不明
性別・炎ニュート♀
身長・160p(+常に底の厚い下駄)
一人称 わたくし
二人称 お前・あなた/〜様

元々は軍人らしいが、そのしなやかな身体からは想像もつかない。遊女のように着物を崩しているが遊女ではなく薬師の手伝いをしているらしい(自称)

ゆったりとした口調と仕草で人の心に入り込むのが得意。

と親しくしており、彼の手伝いをしている。彼を優しくも厳しく指導する姿は良き師匠のようであり、母のようであり、姉のようでもあると専らの噂である。

「わたくしの愛はゆっくり溶かして愛でること」
「あら、こんにちはぁ。どうもお邪魔しております」
「やだわぁ、そんなに怖い顔しないでください?」
「楽は本当に良い子ね、いいこいいこ」

▼関係者
弟子と弟子の店の従業員→ヒャクシチ
どちらも彼女よりは年下であり可愛がっている様子。特に楽に関しては強く薬師としても才能を感じている。「薬屋」にはたまに顔出している様子。








▼世の中には知らなくても良いこともあるのよ






▼ハレ区の一部で秘密裏に区民に薬を投薬し実験を続けている
主な被害者として雪廻こよみヤタロウが挙げられる。
個人の能力を底上げする薬を楽に指示をすることで作らせており、その実験を一人で行っている。
区間取締組織斑目からマークされており最近は活動を控えている。
解毒薬の作り方は勿論知っており、近々その実験もしたいと考えている。

の腕を切り落とした女
元同僚である蛍に一方的に情熱的な恋をし、暴力的な愛を向けた。
想いが一方通行ならばと蛍の左の薬指を腕ごと切ってもらうことに…
その腕は特別な処理を施して今でも大事にしている。「ハレ区」には蛍を探しにやってきたのも目的のひとつである。