酒
好む審神者と
鶴
の話
鶴と酒と方便
「星を眺めるふりをして、気付いていないふりをした」
透明な夜をゆく
「あたたかさに目を瞑ると鼓動の音が聴こえたから」
君との距離は何光年
「望んでいたのはたったひとつの足音だ」
それはきっと相互通行
「おかえりなさい」
叶わぬ願いは言葉にしない
「きみが刀なら」
巡る季節に春は来る
「あ、春の匂い」
いつか愛おしい傷痕を
「せめて夜闇を照らす光になったら」
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