2024/09/23 - 叶

きみを泣かせたのは誰かな?
叶会長とマフィアの葛葉

2024/09/23 - 甲斐田

メンヘラ甲斐田
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2024/09/23 - 甲斐田

君以外の誰かなんていない
夢主が魔に襲われた

2024/09/23 - 甲斐田

特殊性癖な彼を詰める
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2024/09/23 - 及川

惚れっぽいと言われれば、ぐうの音もでない。そう自覚している。

2024/09/23 - 孤爪

彼女がいると炎上してしまった。

2024/09/23 - 黒尾

強がりな彼女
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2024/09/23 - 黒尾

本当に、あいつは鈍感にも程がある。

職場に早く着いてしまい、始業時間まで時間を持て余している。
今日は来客があるのか、始業前だというのに忙しそうに足を動かす総務の人たち。俺は俺でパソコンを立ち上げ、一日のスケジュールと溜まっているメールに目を通した。

「おはようございます!」
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2024/09/23 - 北

「なんや具合でも悪いんか」
「……や、ちょっと人に酔って」

社会人二年目にもなって電車で人酔い。顔も上げられずベンチで俯いていると、声の主の足音は遠ざかった。気にしなくていいのに、とそのまま動けずにいるとまた先程の足音が近づく。

「冷たい水、飲めます?」


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2024/09/23 - 治

「またオサムくんのとこ?」
「うん!」
「新作のお菓子やったら教えてな」
「りょーかい!」

……あれはいつだったかな。放課後中庭でお菓子を食べながら友達を待っている時、不意に声をかけて来たのがオサムくんだった。ゲームに夢中になっていたためびっくりして顔を上げれば、横に置いていたお菓子に釘付けになっている彼。
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