の庭



About this story

<あらすじ>
うだる様な暑い夏の夜、人気のない植物園へと足を踏み入れた不死川は、どこか浮世離れした雰囲気の碓氷 杠(変換可)と出会う。
二人は何度か逢瀬を重ねるうちに次第に惹かれていく。
しかし、彼女は彼に言えない秘密を抱えていた。

<注意事項>
当シリーズは、微原作沿い、オリジナル要素強めの作品になります。基本的に不死川メインの物語です。たまに冨岡。
鬼滅の刃23巻の現代からスタートになります。ネタバレを含みます。
また、主人公の容姿描写について、細かい描写がありますので、苦手な方はそっとページをお閉じください。
本編中、予告なく流血・残酷表現がございます。また、原作に描写されない部分の捏造や解釈違いがあるかと思いますのでご了承の上、お楽しみください。
※不死川実弘が登場しますが、実弥の曾孫という設定にはしていません。公式は子孫とのことだったので、 不死川家の遠い親戚の子孫という設定です。

<主人公について>
碓氷 杠(うすい ゆずりは)※変換可
生まれつき色素が薄いため、日の下に出ることは避けている。



第1章

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