詳細
治世80年。
現在の王は乖麟にとっては二人目の王。
先代の王は、隣国の法の強さを羨み、奏の勢いに焦り、60年を過ぎたころより自国に強さを求めて民を無益に死なせた。そのため国土は荒れ、乖麟は失道することとなる。乖麟を哀れに思った王は自ら退位した。治世は110年。その後、数十年間玉座が空くことになる。
乖王と乖麟は親子のような関係だが、遠慮がみられる。お互いに気持ちを中々打ち明けられないでいる。
乖王・ヤヨイ
先王の時代に夏官府で司右をしていた。両親は仙。先王の時代では、乖麟と言葉を交わすことはほとんどなかったが顔見知りではあった。
先王の時代に疑問を抱き始めた時に仙籍を返上し、両親の生まれ故郷で私塾のようなものを開き生計の足しにしていた。
出戻りということで好意的な仙もいれば、「一人目の王の時にそばにいたのに選ばれなかったということは、先王以下の素質なんだ」と蔑む人もいる。
穏やかだが怒るときは怒る。
乖麟を気遣い、頼るより頼られたい。
乖麟・ヤツデ
世界に大変な吉事ありといわれる黒麒麟。
慈悲深い、麒麟の見本のような性格。
乖麟にとって一人目の王はやはり特別であり、忘れられない存在。
一度、心麟と会っている。そのことが忘れられず、心麟捜索に協力したいと思っている。
律麒には「困ったときには手を貸して」と頼られている。
年表
?年
現在
?年
乖王登極
???
数十年、玉座が空く。
110年
先王退位
60年
国が荒れ始める
1年
先王登極
ALICE+