あの子がもう傷つきませんように
誰にも渡さない
きみが笑ってくれるなら

どちらの覚悟が重いでしょうか
「絡みつく臆病に"窒息"してしまうのは、キミかワタシか」






Chapter.1


    記憶の中で笑っていてよ
    契って千切ってまた逢えたなら
    たおやかな彼女の妖気
    限りなく優しい朝
    きみに会えるような気がした
    きみを繋ぎ止める為の理由を探してる
    次は必ず
    足を取られてもう幾日
    好きってだけで頑張れる
    もう少し夢に浸らせて





Chapter.2



  1. 未定





After Story