――壊れるくらい、抱きしめて――
アイノカタチ
嵐は突然やってくる
ふたりの男
都合のよい夢だとしても
変わりゆく関係
温もりに包まれて
幸せの、その先に
その視線の先には何がある
**閑話
火照る身体と流れる涙