星屑めいた絶対零度の花びら
20××年冬
02.
仮想死を弔う
03.
あやし夜半の星
04.
引き合うさびしさの引力
05.
輝きが生まれるだけの産声
06.
とろとろに溶けて泥と砂
07.
微分学と君の落下速度
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その日からさらわれたまんま
08.
漣の群青を捕える
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