記念日SS更新企画
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足取り軽く手を振る彼らの後ろ姿を見送る喜び
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もうちょっとで全員抱きしめるとこだった
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とりあえず至急土井先生に事の詳細を報告しようと思いました
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そんな彼らがリベンジを申し込んでくるのは、ほんの数日後のこと
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知りもしない癖に必死になって首を振りそうになる自分を、僕は慌てて抑えたんだ
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直後現れた図書委員長に飛び上がった彼らは、なんだかとても可愛かった
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その後例の掛け声がして振り返ったら七松くんが熊引きずってやって来た
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タイミング良く鳴った腹の虫は盛大に辺りに響いて消えた
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たとえ君が望まなくても、きっと彼らは躊躇わずその肩を叩く
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帰って縄を解いた瞬間再び消えた彼らと嘆く保護者に密かに合掌
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このあとめちゃくちゃかくれんぼした