星の砂
死者は 輝く"星"になる
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これを運命と言わず何を運命と言おうか
押し付けられる運命ほど迷惑なものはない
好きになるくらい笑える夢を見た
嫌いではない、ということ
これが最後だなんて思いもしなくて
何かのせいにすれば許される気がして
雨が音を奪ってしまうような
きみは空と海の違いもわからない
近くて遠い距離
腹が立つ理由なんて知りたくなかった
もっと笑顔でいたいのに
笑った顔が見たいのに
もしも運命があるのならば
素直でいられるほど子供じゃない
君が消えてしまわぬように
抱きしめた手が空を切る
届かなくなる前に
続きを紡いでゆくために
助けを求めてくれればと
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