chapter 01
隔てた先にあるもの
朧気な行方
不恰好な幸せを掴みたい
指先で弾ける
後悔ばかりの人生でした
「そうですか」って、
見えるはずがないと嗤う
おいでませ虚構
愛を謳う声
泪に溺れる夢を見た
泪に溺れる夢を見た2
まがいものの夜明け
安堵
これが世界の戯言なら
取りこぼしたサイン
偽善の善意の裏側
偽善と善意の裏側2
ALICE+