つまるところ、
理解できない、したくもない。
真実はこいつしか知らない。
独りで抱えるしかない。
俺はお前のなんだった?
真実はいつも残酷なもの。
それは、希望にも似た決意で。
どうしても否定できなかった。
それもすぐに忘れるけど。
まさかそんなはずはない。
覚えていられたらいい。
真実から目をそらした。
夢に出るくらい。
あたしが伝えたかったこと。
つまり、あんたが好きなのよ。
神様はいつだって優しくない。
負けないくらい想ってたのに。
どうして気になるのかな。
なにかしたいんだ。
例えるなら、試合前のような高揚感。
思い出の中の彼女と、今の彼女。
  
きだった。

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