歓楽極まりて哀情多し
無頼派とお人形司書。
無頼派
曰く彼女は惑星の花嫁
:織田作
君が泣くまで帰らない
:太宰
やがて空は墜ちる
:織田作
愛を食べた少年
:太宰
もういちど はじめから
:無頼派
何者からはじめよう
:無頼派
愛の墓場と呼ばれた場所で
:安吾
金平糖の涙
:太宰
甘い嘘を手渡して
:織田作
世界に二人
:太宰
いつかのアイラブユウが落ちて来る
:安吾
微炭酸シュークリーム
:織田作
きみの瞳の中の海
:織田作
優しいきみの夢の中
:織田作
泡沫少女の願望
:織田作
積もるのは恋というもの
:無頼派
桜、咲く頃に
:織田作
桜、色付く頃に
:太宰
桜、舞い散る頃に
:安吾
桜、満開春日和
:無頼派
ストロベリーレッドの誘惑
:太宰
目蓋のキスをご所望で
:織田作
なりそめとかりそめ
:安吾
半世紀まえのあなたへ告ぐ
:太宰
君と或る夢
:太宰
ゆらゆら熱視線
:太宰
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