去ぬる日
あらすじ
名前変換
第一章
泣くことを忘れた鳥は
西暦20××年空座町
今夜踊るは君かまぼろし
拒絶の先の融解
空座町3丁目
まるで何もなかったかのように
もう背負うことはできなくて
第二章
嘘偽りの世界
どれほどの犠牲が赦される
過去にもできず泣きたくなった
尺魂街
なんて負け惜しみ
失うことに慣れたはずなのに
嘘を重ねた人格からは
こんなにも苦しい
第三章
月の涙が降る美しい金色の夜に
灰に埋もれたルビー
こんな始まり
狭間
白道門を突破せよ
正義の名を借りて
志波空鶴
初めから失うものはない
第四章
剥がれかけた銀河の瘡蓋
技術開発局の鬼
技術開発局襲撃
数えきれないほどの嘘をついた
季節外れの桜
命の重みさえも
強がりばかりを抱きして
捨てた永遠
世界が壊れたとしても
第五章
答えなきジレンマ
泣くことを忘れたとしても
凍結した心
痛み分けでもまだ痛い
最早無くすものなど無くて
痛みだけでも分け合って
幸せそうな髪の横顔
第六章
ねじがゆるんだ幸福論のよる
消えた不協和音
嫌いといえば終わるのに
星屑めいた絶対零度の花びら
怖さに震えた夜
炉にくべた体温さえ呪いだった
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