逢魔が時に
会いましょう



第一章 : 人に在らず

  1. 鬼の子
  2. 一部屋の非日常
  3. ただ誘われるままに頷いただけ
  4. 鬼の子・弍
  5. 飛び方を知らない
  6. 諸刃の剣で護る未来
  7. 諸刃の剣で護る未来・弍
  8. 蒼い世界で呼吸する
  9. 神さまは鬼に恋をする
  10. 寂しいよ、寂しくないよ、
  11. ライカは堕ちるか
  12. ライカは堕ちるか・弍
  13. 深淵にて触れる
  14. 堕ちてこないで其処にいて
  15. あなたの夜が明けるまで
  16. 何もかもを食べてあげる
  17. 何もかもを食べてあげる・弐
  18. 探しものはなんですか?
  19. 答え合わせをしようか
  20. 右の隣人を愛します
  21. 軽骨遊戯
  22. 軽骨遊戯・弐
  23. 軽骨遊戯・参
  24. 軽骨遊戯・肆
  25. 軽骨遊戯・伍
  26. 愛し上手なエピローグ

第二章 : 高潔の鐘がなる

  1. 花海とねむる
  2. 懐玉・序章
  3. 懐玉・さよならの眷属
  4. 懐玉・しあわせごっこ
  5. 懐玉・あなた次第の約束事
  6. 懐玉・何が為の融解
  7. 懐玉・永劫累々
  8. 懐玉・いつかの無力
  9. 懐玉・いまわたしを殺すもの
  10. 願えば夢になりますか
  11. 幸せだけの檻
  12. 玉折・正義の亡骸を抱いている
  13. 玉折・花の傷痕
  14. 玉折・分からないだらけ
  15. 玉折・交喙の嘴
  16. 玉折・慟哭の裏側 R18
  17. 玉折・名残の底で息づくように
  18. 玉折・つまりは、顛末
  19. 高潔の鐘がなる
  20. あとがき

幕間 : 凪忘れ

  1. だって愛だからさ
  2. だって愛だからさ・承 R18
  3. だって愛だからさ・結 R18
  4. 冬のありかた
  5. 冬のありかた・弐
  6. 冬のありかた・参
  7. 夜鳴く R18
  8. その花触れること勿れ
  9. 花を持つ手で呼んでほしい
  10. 花を持つ手で呼んでほしい・弐

終章 : 我として在れ

  1. 呪いの子、ふたり
  2. 純真のとりこよ R18
  3. ひたむきな呪い
  4. 終着は近い
  5. 憧れは初恋は似る
  6. 心だけが追いつけない
  7. 心されよ鬼の門
  8. 不死の花たむけ
  9. 逢魔が時に逢いましょう
  10. 後書き

番外編

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